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作者:彰弘
 雨を題材とした短編集です。どの話も独立したものなので、どこからでも読んでいただけます。
 『雨傘』では、フランスへ親の仕事で行っていた「私」が、雨の日曜日にあった女の子との話です。フランスの昔の街並みを思い浮かべながら、読んでみてください。
 雨宿りのために飛び込んだバス停の待合。そこで「私」は、少し変わった女学生に会う。どこか片田舎にありそうな、そんな風景をイメージしていただけたら、幸いです。
 雨の日の、もう一つの感じ方。皆さんは、雨をどのように感じますか?
 特に雨の日に聞こえてくる蛙の合唱。あなたは、そんな蛙の声を、どのような気持ちで聞いていますか? 少しいつもと違う感覚で、彼らの声に耳を傾けてみてください。
 歳を重ねるごとに、着るのが面倒になる合羽。そんな合羽も、視点を変えれば見え方も少し変わるかもしれません。
 雨が降ればできる水溜り。そんな水溜りも、雨の作りだす、一つの作品かもしれません。
雨傘
2014/05/31 22:24
雨宿り
2014/06/01 16:26
雨音
2014/06/03 16:25
2014/06/05 23:23
雨合羽
2014/06/08 16:55
水溜り
2014/06/08 23:30
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