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この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

影操師

影操師 ―誰かの記憶の物語―

作者:伯灼ろこ
 センフェロン王国から離れた荒れ地の小さな家に、少年と少女が暮らしていました。
 少年は、少女の2年前に死んだ双子の弟にとてもよく似ていました。
 少年は、自分は少女の弟だと主張します。
 少女は、違うと言い張ります。

 少年と少女はやがて惹かれ合います。

 ですがそれらは全て少年が仕組んだことした。
 少年は誰なのか?
 少女を愛する心も演技なのでしょうか?
 全てを知っているのは、彼らが生きる記憶だけ。
 果たして、それは誰の記憶なのだろうか。




※双子姉弟による禁断恋愛を描きます。苦手な方はバックボタンをどうぞ。
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