表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
313/451

アリシア外伝・窓の外の雪 5

「え~っと、アンダル産のお茶を扱ってる店はこの向こ……ええっ!?」


 リオンが居るべき場所を振り返ると、もうそこに彼の姿は無かった。

 5秒前には居たのに、だ。


 しまった……やっぱり迷子紐が必要だったかっ!!


 王からいただいた『紋入りのバッチ』を付けているから、この町のチンピラはリオンに手を出したりは出来ないはず。


 けれど、万が一トラブル等があったら危ない!!

 チンピラの方がっ!!


 慌てて駆け戻ると、リオンは食品店に混じって出店している小さなアクセサリーの露天商に引っかかっていた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ