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私たちの時。

作者: 高梨香恋

始めての投稿で分からない事だらけだったけど頑張ったので読んでください

「はぁ(−o−)」

    (また、明日から学校だ・・・)          私は、ベットの上で、彼が写っている学級写真を見た。          

「・・・(>v<)」

      悩みの原因でもある彼・・・しかし、幸せの元でもある彼・・・。

「おはよう(>_<)」

   

「あっ、おはよ。桜(^^)」

 私のクラス、1年1組に入ると、航兵があいさつしてきた。。        

「あ、おはよ(>_<)v」

  

「桜、4時間目にドッヂがあるぞ、今日」

     

「ドッヂって、あの・・・ドッヂボール!?」

    うなずく航兵を見て私はうめきながらカバンを机に掛けた。        

「大丈夫だって、たかが中学生の、学年のドッヂだし(>_<)」

        

「たかがじゃないよぉ(T_T)」

          

「だぁから(><)、俺が当たらないようにボール取ってやるって」

       

「ほっ、本当にぃ(^-^)v」

「う、うん・・(;^_^」

  急に喜んだ私を見て航兵は少し驚いたらしい(;^_^A でも、私は航兵が好きだから、あんな事言われたら、急に喜んでしまうのは、しょうがない・・・(>_<)            なんだかんだで時は経って、4時間目になってしまった・・・( ̄〜 ̄)ξ   

「あぁ、嫌だぁ(T_T)」

 

「だから、守ってやるってやるよ(^^)v」

     

「うんっ(^-^)」

    そして、そんな幸せもつかの間・・・。      

「どうしよう・・(T_T)」

「俺らのクラスの奴ら以外とヘボなんだな(−O−)もぉ、俺らしか残ってないのな(^^)」

        

「笑い事じゃナイよ(T_T)当てられる倍率増えたのにぃ(TvT)」

       

「だから、俺が守って、やるんだろっ!!」

     私たちが、話てるうちに、飛んできたボールを投げかえしたため、力がこもりながら私に言ってきた。 

「・・・(>_<)」

     今の言葉に幸せを噛み締めている時だった。   

「さくらっ!!」

    

「えっ?」

        バッシィィィン!!  

「さくらっ、さくら、さくらぁぁぁ」

        薄れていく記憶の中で、航兵が私の名前を呼び抱き抱えていた。            暗闇の中で私の口が・・・

「冷たっ( ̄□ ̄;)!!」

 口が冷たかった!!   

「あぁ、起きた(>_<)」

  私が、目を覚ますとそこには、なんと・・・航兵!!!!しかも、近い!!!よくみたら、航兵の口が濡れてるし・・・・!!! えっ!まさかっ!慌てて確かめてみると・・・濡れてる(>_<)もしや、口うつし( ̄□ ̄!!)       

「・・・(>_<)」

     そんな事を考えていたら、顔が赤くなってしまった・・。

           そこで、航兵は気付いたのか、私に話始めた。  

「あっ、ごめん!桜が暑いって寝言(?)言ってたから・・・それに・・・。」

 

「それに・・・(?_?)」

 

「好きだし(−Q−)」

  

「・・・(−_−メ)」

 

「なっ、なんだよっ!その顔はっ!!」

      

「いや、私も好きだから、信じられなくて、さっ」

 

「いいよ、信じなくて」

 

「ナニそれ( ̄□ ̄;)!!」

「そういう疑惑から起きるまでまたキスするから(−O−)」

         

「・・・(^^)v」

    

「あぁ、言ってる自分が恥ずかしい( ̄〜 ̄)ξ」

  

「航兵、好きっ\(^O^)/」

            そう言って私は、航兵に抱きついた。      

「わっ、恥ずかしい!!」

「・・・(^^)v」

    

「うれしいケド(o^o^o)」

 これからも、航兵が守ってくれそうです、ドッヂ以外にも(^^)v

感想を聞かせてもらえるとうれしいです

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