表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/46

A-018.0426.1749 奴らは汝らの元に来て


 改札の先には通路があり、進んでいくと壁に案内板が張り付けてある。

 説明はただ一行。


 扉前にて時を待て。善意に満ちた部屋が待つ。


 突き当りを右折し奥へと進む。

 黒を基調にしつつも、シロヘビの模様が壁や床の至る所に彫刻され、どこを見ても水面のように反射している。明るいのにちょっと不気味な雰囲気だった。


 黒塗りの扉の前へ立つ。

 乗るのはわたしだけらしい。

 ピンポン、とエレベーターの聞きなれたチャイムが鳴る。


 扉が開かれた。



お疲れ様です。

今回と次回はまた短めです。

その内長めの回があるのでお覚悟を。

次回投稿は通常通り3日後、12月2日を予定しております。


いざ、脱地下。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ