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ミャオの旅路

作者:記角麒麟
 二千年代中期。
 日本の物理学者リューによって、魔法技術が世界中に伝播した。

 そして時代は、西暦三千年代初期にまで進む。
 魔法技術は、人々の生活にとってかつての電磁技術に代わる、切っても切れない関係にまで発展していた。

 そんなある日。
 西欧魔術特区で魔術講師をしていたヒューズは、交通事故に遭い、深手を負ってしまう。
 彼は一命を取り留めるが、その翌日、西欧魔術特区捜査局を名乗る集団に、身に覚えのない罪で拘束されてしまう。

 それからあれよあれよと言う間に時は過ぎ、気がつけば目の前には、民族衣装風の装いをした、一人の少女がいた。

「わたし、の、なまえ、は、ミャオ……です。あなたは、だいじょうぶ……ですか?」

 拙い英語で話しかけてくる、ミャオと名乗るそれは、俺の顔を覗き込みながら、心配そうにそう尋ねてくる。

「大丈夫だよ」

 ――これは、とある不死身の魔術講師と、一人の少女の旅の物語。

 SF系魔法ファンタジーです。
プロローグ
プロローグ
2017/12/31 23:00
プロローグ(2)
2017/12/31 23:00
プロローグ(3)
2017/12/31 23:00
遭遇
値遇
2017/12/31 23:00
値遇(2)
2017/12/31 23:00
遭遇
2017/12/31 23:00
遭遇(2)
2017/12/31 23:00
会遇
2017/12/31 23:00
会遇(2)
2017/12/31 23:00
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