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第三幕 幕間

雪乃瀬槇奈面白い女だ。と石の椅子に座る男性。

ねぇ、琢磨たくま遊ぼうよ。と金髪の白いドレスを、着た少女が言う。

私ともあそぼ。と金髪の黒いドレスを着た少女が言う。

双子の少女を差し置いて、一人の少女が入ってくる。

琢磨様。お支度が整いました。と槇奈と髪色は違えど、瓜二つの赤いドレスの少女が言う。

「ああ、そうだな」


人間が入った牢屋を眺めて、何人か選定して首元に針を刺して、血を赤い池に入れる。

そうすると赤い池に、つかる琢磨.

「さぁ、再びやろう」

狂宴きょうえん調しらべを奏でて。と不敵な笑みを浮かべていう。


「槇奈いつものだ」

ありがとうMr.D。と言って渡された紙袋を、受け取りすぐさま自分の部屋の中に入る。


紙袋から、輸血用パックと注射器を取り出す。

注射器を腕にさして、輸血パックを取り付ける。

1時間かな、と呟いて椅子に座り、本を読み始める。


1時間経つと、注射器を外しそのまま夜まで眠ることにした。


夜起きると、そのままMr.Dのところに行く。

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