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1話 可愛い×ツンデレ=最高

この話から一人称が「俺」になりますが、中身は女の子のままです。

 どーも佐藤詩歌です。色々あって転生し、BLクラスで腐男子してます。

ある意味リア充として、日々生活送ってるかもしれない。だってBLクラスで腐男子って最高すぎん?

さて、今日は最近の推しカプを紹介!

 豪(受け)と翔(攻め)。

今は付き合って一ヶ月。少しすれ違い中の様子。

豪くんが可愛い美形受けにたいして翔は、ツンデレでかっこいい受け。

ちなみに今俺は、同じ腐男子仲間の深沼しょーた(美形)と放課後、修羅場を人目見るために教室に残っている。


翔 「豪!」


ほらきた。


翔 「お前なんで最近内山とばっかしゃべってんだよ?」

豪 「はぁ?お前には関係ねーだろ!」


豪くん逆ギレ(笑)。あっでも翔から話しかけられて嬉しそうに見えるのは俺の勘違いじゃないはず…


翔 「関係あるし。お前は俺とだけしゃべってればいーんだよ」


突然のデレ。ちなみに普段は暴力的なため、翔のデレは貴重である。

ふと隣を見ると、しょーたとバッチリ目があった。かなりニヤニヤしている。

…てことは俺も相当顔が緩んでいるだろうなぁ。


豪 「だってお前が!他のヤツとしゃべってるときの方が楽しそうだし!こないだも南と一緒に帰ってたし!」

翔 「へぇ、嫉妬?」

豪「…ああ!そうだよ!悪いかよ?」


翔が豪をぎゅっと抱き締めた。豪くんに顔が赤いのを見られないようにするためだろう。

ていうか翔もさっき内山に嫉妬してなかったっけ?(笑)


翔 「…お前可愛すぎ。今日、俺んちな?」


コクっとうなずいた豪に俺としょーたが悶絶する。

何それ?可愛すぎんか?死ねる!

 その後も二人の将来を散々語った挙げ句、時間が相当たっていることに気がついた。二時間て。アニメ四話も見れるじゃん。

 

 二人で帰りながら、「もしかしたら十五年後に魔法使いになってるかもしれない!」としょーたに言うと、「んなわけねーだろバカ」と言われた。

そう言えばしょーたって美形だった(今さら)。

よくよく考えてみると、なんで相手がいないのか不思議なくらいである。

しょーたとだれをくっつけるか考えているうちに、家についてしまった。

今日はとても時間がたつのが早い。

登場人物の自己紹介!(これから少しずつしていきます)


佐藤詩歌

誕生日 12月1日

好きな食べ物 きゅうりの味噌漬け

ハマってること カエルの動画をみること

最推し 翔×豪


ここまで見てくださった方ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします!

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