ミス投稿です
ミス投稿が続きます。これも、ミス投稿ですm(_ _)m
僕は、書店をでて信号待ちをしていた。これから、カフェで友達達と待ち合わせしているためだ。腕時計を確認して、あと少しで待ち合わせの時間であることに気づく。
「なぁ、悟。」
突然の声に、振り向けば確か同じクラスである葉山 新が立っていた。驚きつつも、笑顔で答える。何のようだろう?
「葉山、どうかしたのか?」
すると、どこに隠していたのやら果物ナイフをこちらに向けてくる。
「何のつもりだ、葉山。」
「お前、いつもニコニコしてて気持ち悪いんだよ。一緒にいると、気持ち悪くなる。だから……、死ね。」
ナイフで、刺されてしまう。痛い、熱い……。遠くで、友達達の悲鳴じみた声が聞こえる。そして、不幸なことに信号はまだ赤信号。道路に倒れかけていた僕を車がはね飛ばした。
こうして、僕は死んでしまった。
はずだった……。
僕の名は、ファイ・シュナータル
父親は、ロゼ。ソミュナール軍のエリートと呼ばれる軍人で、英雄的な存在である。母親は、ミリア。昔は友好国で、今は敵国のサリバーズ軍の武器を作ったり基地のシステムを作った天才である。そして、最強と呼ばれた魔女でもあった。しかし、数の暴力には負けてしまい母国の裏切り者として処刑されている。今は、骨すらも残っていない。
今は、ロゼと2人暮らしだがロゼはあまり帰ってこない。とても、忙しいらしくいつも1人だった。仕方ないのかもな。
そして、最近の悩みと言えば周りの人間が僕も軍人に、なるのだろうと言って勝手に期待していること。はっきり言おう、僕は軍人になりたくない。でも、周りの人間たちによって僕の自由が夢が奪われていく。僕、まだ8歳なんだけどなぁ。ちなみに、僕の夢は前世でも夢だった学校の先生になることだ。
まぁ、そう言うことで軍人の家に転生していました。はぁ、なんで軍人なのさ………。