プロローグ
こちらは、投稿ミスです。m(_ _)m
間違って投稿しました。そのため、更新はされません。申し訳ありません。:゜(;´∩`;)゜:。
僕は、書店の帰り道に信号をわたろうと歩き出した。この信号の先のカフェで、友達達と待ち合わせしていたためだ。腕時計を見て、まだ時間には早いかな?何て思いながらお店に急ぐ。その時だった……。
「おい、悟。」
声がかかったので、足を止めて振り返る。確か、同じクラスの葉山 新だったはず。
「あれ、葉山。部活中じゃ無いの?」
笑顔で、答えると葉山が果物ナイフを持ってる事に気づく。
「俺、ずっと思ってたんだ。お前、いつもニコニコしてて気持ち悪いんだよ。いるだけで、気持ち悪くなる。だから……死ね。」
そう言うと、葉山はナイフを出して刺そうとこちらに走って来る。
「……っ!?」
「悟!」
遠くで、待ち合わせしていた友達達が悲鳴じみた声で僕の名を呼ぶ。駆け寄る友達達を、最後に見つめて僕は死んでしまった。
はずだった……。
僕の名は、ファイ・シュナータル。
前世の記憶を、はっきり持って生まれた転生児である。父親は、ソミュナール軍でもエリートと呼ばれる軍人で英雄的な存在である。母親は、昔は友好国で今は敵国のサリバーズ軍の元戦争の道具や基地のシステムを作った天才である。母親は、同時に魔法の天才だ。とわ言っても母親は、母国の裏切り者として捕まり処刑され骨すら無いのだが。
と言うわけで、軍人の家に転生しました。