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 今回はズバリ、雷です。

 PCの大敵、ですね。停電、落雷対策はしっかりとっておきましょう。

 今週の雷雨で、我が家では、一台ハブがおなくなりあそばしました。

国宝犬山城のシャチホコも破壊されました。

 雷というのは本当に怖いです。

 屋内にいる場合は、雷の被害というのは、電化製品や、火事、になるとは思いますが、野外の場合は、身の危険があります。

 正直に言えば、雷鳴が聞こえたら『屋外はどこも危険』です。

 逃げ場のない場所に出かけるときは、予報に注意し、危険回避に努めるしかありません。

 気象庁には、雷ナウキャストという雷監視システムがあるので、屋外活動をする場合は、ぜひ参考にしてください。

 なお、気象庁のホームページには『急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!』なる啓発ビデオがありますので、ご興味のある方はご覧いただくとよいかと思います。


 世界的にみても、『雷』という大いなる自然現象に、『神』を感じるのは自然なことで、雷神=最高神という位置づけは非常に多いようです。

 ゲームなんかでも『ライトニング』とか『サンダー』って、派手な部類の魔法ですよね。

 稲光というのは、とにかく眩しくて、身の安全が確保されているのであれば、美しいものです。

 ただ、雷鳴は、怖い。ゴロゴロならまだ、いいけど、ドカン、バリバリってなると、本当に『神鳴り』という感じですよね。空が割れるような、そんな恐怖を感じさせる音です。


 さて、日本の山岳信仰で大事にされていた『ライチョウ』。

 このライチョウ、雷避けの信仰があった鳥であります。

 私も、日本アルプスの乗鞍に行った時に見たことがあります。夏でしたので、地味な鳥でした。冬の真っ白な状態で一度見てみたいものです。


 で、ややこしいことに。

『サンダーバード』というのは、ライチョウのことではなく、インデオの伝説の鳥だそうで、こちらは、雷をおこすほうです。大きさもとても大きく、どちらかといえば、タカ系と考えられていたものだそうです。

 となると、JRの「スーパー雷鳥サンダーバード」は何だろう、などと思ったりもしますが、深く追及してはいけないところかもしれません。

 ライチョウは、英語だと(Grouse)だそうです。


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