配置図、書きますか?
いつもありがとうございます。
番外編です。
突然ですが、皆さま、執筆する時に、配置図って意識しますか?
私は、ゲーマー出身なので、アクションシーンを書くときに、配置図とか、ターンとか気になってしまうことがあります。
ちなみに、TRPGとかだと、戦線を離脱する場合、代わりに敵を引き受けてくれる味方がいないと、回避値にマイナス修正がかかったりします。
いえね。要するに、いま、そんなシーンを書いていたわけです(笑)
もちろん、小説で書くときに、引き受け手がいないので、マイナス修正がかかって、グサッと刺されたなんて、普通は、書いたりは致しません。よほどゲーム性の高い小説を書いているなら別ですけどね。
ただ、私の頭は結構残念なので、こういう計算をしていても、なかなかアクションシーンにリアリティがなく、描写も、切った→血が出た→倒れた<完>という、チャンバラ好きのくせに泣けるような状態ではありますけどね。
そうそう。
なろうの夏ホラーの裏野ハイツ。
あの見取り図をみて、賊が、侵入するならどこだろうとか、つい考えてしまいました。
ホラー小説で侵入口考えてどうするよ、自分。
実にどうでもいいことですが。
たまに、恋愛小説なんかで、アクションなれしていない方の小説だと、悪役が主役を襲ったりする位置関係がおかしい作品なんかがありまして、フィギュアとかおけば、リアルになるのに、と、つい余計なことを考えることもあります。
このキャラは敏捷度が、とかつい、考えつつ、チャンバラを書く私。
結論。アクションシーンは難しいのでした。
明日、の更新もあります。
連載書いていて、疲れて、ちょっと愚痴のようなものです。すみません。