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AKATSUKI   作者: 銀夢 煉志
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21/36

The Escape Plan 脱出計画

記念すべき20話め!!


とりあえず読んだ読んだ!

その日、一志いちとは訓練中も集中できなかった。


鉄球が眉間みけんに当たりそうになったり、暗闇での爆弾処理の訓練のときなどは、爆発ギリギリまで苦戦していた。

爆弾処理には必ず監督となる人物がたちあう。

なぜなら、爆発後の室内の処理は時間がたつと面倒になる。その効率を良くするためにと、処理班の人物が常に監視している。


簡素な食事もろくにのどを通らない。

一志いちとの焦りは行動にでた。

牢獄のような部屋に戻る足が速まる。



真事まことは一足先に戻っていた。

イマイチ表情がすぐれない一志いちととは逆に、真事まことの表情はイキイキとしていた。


「よぉ、遅かったじゃんか」

ほかの部屋の人に聞こえないように声を押し殺しているが、その言葉には抑えきれない高揚感がにじみ出ていた。


「早速だがその要件とやらを話してくれないか」

一志いちとははやる気持ちを抑えながら聞く。


「まぁ、あがってこいよ」

そう言って真事まことは二段ベットに上がるように手まねきした。


対峙するように二人は座る。

真事まことは息を深く吸い込む。そしてたっぷりと間をおいてからこう言った。




「単刀直入に言う。これから話すのはここからの脱出計画・・・・だ。」


高らかに宣告されたそれは、鼓膜の振動を通して一志の脳内入ってからしばらく、言葉の意味を理解しようとしていた。


理解したあとの、脊髄反射せきずいはんしゃにはそう時間がかからなかった。

短ぁーい


まぁいいやw

詳細は次話!!

とゆーわけであんまり書く内容もないので、、、

また次回!

鎖予さよ納羅なら(* ̄▽ ̄)ノ

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