天体観測 3
お久しぶりです。緋鞠です。
更新ペースレジギガスのようにスロースターターでやってます。
申し訳ないです。
音也「そういや、高木先輩は?」
周りを見ながら如月に問いかける。
如月「MeTubeで推しのVTuberが生配信するらしくて『推しとしてはリアタイを見てハイパー銭しないとダメなのだよ!』って言って帰ったって聞いたわ。」
音也「……マ?」
如月「…何そのびっくりして気絶したたぬきのようなあほ面して」
音也「そこは鳩が豆鉄砲じゃね…?」
俺…そんな変な顔してたんだな…辛い。
幾時間が過ぎ急に如月が喋りかけて来た。
如月「…音也って歌ってみたとかって私が出したら聞いてみたいと思う?」
音也「なんだよ…急に。まぁでも聞いてみたいな。」
如月「…そう。」
そう呟いて、如月はまた天体望遠鏡を覗く。
音也「俺はMeTubeはたまーに見るくらいかな。妹がよく見てるからさ」
如月「そうなのね…どんな動画見てるの?」
音也「それがよ…動物がにゃんにゃんし…」
如月「それ以上言うとここの作者が振りかぶって殴って来るわよ?」
音也「なんで!?」
いや…ね?( ゜д゜)
聞かれた事を答えようとしただけで作者と言う人殴って来ない…よな?( ゜д゜)??
音也「じゃ、如月は誰の動画見てんだよ」
俺は天体望遠鏡から目を離し空を見ながら聞いてみた。
如月「夜月Pさんの動画。」
音也「…へ、へぇ。ちなみに如月的には好きなのか?」
如月「好きよ…VTuberより」
ふーん。えっちじゃん←((殴
音也「なんか意外だな。如月がボカロに興味あるの」
如月「悪い?」
音也「いえ!まったく!!」
怖ぇよ顔!!
くわばらくわばら…って今時の子知らない?
マ?……時代の流れ怖い。
俺と如月は2時間の活動を終え各々片付けして帰路に着いた。
如月「そう言えば真琴ちゃん。今年受験生なんでしょ?どこの高校か決まってるの?」
音也「うちの高校…俺がいるからって。………泣きそう。」
如月「……昔から極度のブラコンだしねあの子。まぁ…ご愁傷さま。」
そう話しながら如月を家に送り、自分の家に帰る。
真琴「クンクン……知らない女の匂いがする。」
音也「知ってる奴だバカタレ」
俺は真琴の頭に軽くチョップをかまし部屋に入った。
9月の終わりくらいに膝の事で病院に行ったところ
〖膝蓋腱炎『ジャンパー膝』〗と診断を受けました…。
なんでや!?激しい運動してないぞ!?
_:(´ω`」 ∠):_2週間に一回のリハビリで何とかやってます。
皆さんもストレッチとかしてくださいね!←原因。
あと音也くん…それ以上言ったら回し蹴りが行くからね?(黒笑)
ではでは!また次回の話でお会いしましょう!