表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

本能寺の夜語り

作者:獅子奉篁
戦国の世。
諸国を旅する者の中に訪れた先で面白おかしき話をして報酬を得る者たちがいた。
彼らは御伽師(おとぎし)と呼ばれた。

その御伽師の中に、『修羅ノ介』という名で知られる者がいた。
修羅ノ介のする御伽語りは大そう面白いと噂され、その名は広く世に知られていた。

ところが、この修羅ノ介という人物がどこに居るかを知る者はいない。
そればかりか、修羅ノ介が御伽を語るのを聞いた者もいない。
さらには、その姿を見たという者もいない。
いくら探しても見つからない。

話を聞いた者もその姿を見た者もいないが、修羅ノ介のする話は面白い。
みなが口をそろえて言った。

その修羅ノ介がある夜、京の都本能寺に現れた。
修羅ノ介は何のために現れたのか?
修羅ノ介はどんな話を語るのか?
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 115 を表示中
五ノ話・六
2023/06/18 12:00
五ノ話・七
2023/06/21 11:12
五ノ話・八
2023/06/22 12:19
五ノ話・九
2023/06/24 11:57
五ノ話・十
2023/06/25 12:45
五ノ話・十一
2023/06/28 12:23
五ノ話・十二
2023/06/29 11:59
変の後・一
2023/06/30 12:08
変の後・二
2023/07/01 12:05
変の後・三
2023/07/02 12:06
変の後・四
2023/07/05 12:00
変の後・五
2023/07/07 10:54
変の後・六
2023/07/08 12:48
変の後・七
2023/07/09 12:10
変の後・八
2023/07/12 11:53
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 115 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ