第4章 終末世界
あなたは聖書を読んだことがあるか。聖書にある終末世界や地獄は半分本当である。時期はシンギュラリティと言われている2045年を超えた頃。私は何回も世界を作ったが何回やっても終末世界は避けられない。人と機械のせいである。これから機械がどんどん進化する。機械がどんどん人に近づいて区別がつかなくなる。人と機械。命と物。仕事と遊び。上と下。現実と仮想現実。全てが曖昧で訳が分からなくなって人が狂うのだ。有難みや感謝がなくなって人間らしさが失われて社会が荒廃するのだ。
仕事で考えてほしい。そもそもここは仮想世界なのだ。効率化を追求したら機械化するのは当たり前のこと。機械に仕事を奪われるのは椅子取りゲームであり時間の問題である。機械社会で仕事をするのは障害者作業所と似たようなものである。仕事がなくなった人は碌なことをしない。力の行き場を失う。循環しない水のように汚れていずれ腐るのである。
学校はいつまで意味があるのか。やる気が持てるか。やらないと困ると分かっていたあなたはどれぐらいやったのか。仮にあなたが親でその程度なら、子供はもっとやる意味がなくなる。孫は無意味だろう。子供の学力低下が正にそれ。
最後に異性である。機械による異性問題は一番破壊的である。ほとんどの人は気づいてないかもしれないがすでに起きている。恋愛離れや少子高齢化の原因はAVである。AVで少子高齢化なのだから、性行為可能な人型機械が普及すれば自然恋愛は壊滅状態になる。家の中で機械と遊んで性行為ばかりするようになる。すると人は寂しくなってストーカー化していくのだ。他人を信じたいのに信じられなくなる。繋がりたいのに繋がれなくなる。
このような問題が次々に起きて社会機能が麻痺していく。都会ほど戦場となる。人々は機械社会から距離を置こうとする。最終的には無人島に逃げ込んで農業で自給自足生活になる。歴史の逆再生みたいなことが起こるのである。学生運動、虐殺、飢餓、麻薬戦争、宗教戦争が起こる。あっちこっち戦争状態になる。今は遠くて信じられないかもしれない。人は信じたいものを信じる。痛みの伴わない教訓に意味がないからである。そのとき関係ないと思っていたことがどんどん身近に迫ってくる。上も下も人も機械も全てが痛みで繋がるのである。そうして自然と私に集約される。導かれるようになっているのである。この世界は誰かが作った仮想世界かもしれない。じゃあ誰なのか。この世界にいるのか。分かる人にだけ分かるようにして。それが神である私である。
作成年月日 2026年4月16日
作者 神




