001 プロローグ
1回くらい何か書いてみるかって感じで書いてます。飽き性なので続くかどうかわかりません。
とりま、よくある感じのプロローグを書きました。
「次のかたどうぞぉ〜」
目の前にいるのは美しい女性だった。
というかここは何処だ俺は今まで何していたのかもわからない。
真っ白な空間、チクチクという音がやけに頭に響いて落ち着かない。俺は座っていて、面接する感じに対面には彼女が座っている。
周りの情報を取り込んでいると
「橘 悠馬さん聞こえてますかぁ〜?」
「えっ、あっはい」
気の抜けた喋り方する女性の言葉に思わず返事をした。
「では、改めまして、私の名前はアルメイダ。女神です。」
「何言ってるのあんた?」
思わずツッコんでしまった。
女神?女神だって頭大丈夫この人?いくら美人だからって自分を女神言う?痛々しいわー、えっどうしよう、取り敢えず話合わした方がいいのかえ?
何故か自称女神のこめかみがピクリと動いた気がする。
「大丈夫ですよ。私は痛々しくありません。本当の女神です。因みに内心思ってることわかるので」
えっ、心読めるのこわっ
「本題いきますね。あなたは元の世界で亡くなりました。ここは、死んだ人たちを次の生を案内する窓口です。」
暫く間が空いた、いやだってね?亡くなったって言われて、えええぇ…俺、死んだの?
「はい、亡くなりました。」
あっ心読めるんだっけ、ホントかなぁ
やーい痛々しい自称女神。
「痛々しい自称女神じゃないんですけど、あなたの目の前にいるのは本物の女神、慈悲深い本物の女神ですよ。次、失礼なこと考えたら、次の生は辛い辛い人生にしますからね」
「失礼しました!」
うん、本物だ!多分。
「俺って本当に死んだんですか?実感わかないのですが」
死んだ原因が思いつかないんだが……毎日のように仕事行って、夜10時に帰ってきて、エナドリ飲みながらゲームを5時間して、また朝6時には出社する。ストレスなく毎日のルーティンをこなしていたのにな。
「死因はエナドリの過剰摂取による心停止ですね。てか、そんなルーティン過ごしてたら過労死のが死因になりそうな気がするのですが……」
はぁ、と呆れた感じの態度をとる女神。
エナドリの飲み過ぎで人死ねるんだな。
「そんなダサい死に方をした橘さんには、次の世界はコチラの世界で新たな人生を過ごしてみたらどうでしょうか」
目の前に突如、映像が現れる。凄いなSF映画みたいだ。空中に映像が流れるなんて、映像はゲームのようだった。色んな魔物が映し出されたり、魔法が飛び交うような映像が流れている。
剣と魔法の洋風ファンタジーのようだ。魔法には憧れはあるし、いいなー俺魔法使いたいかも。
「この世界でお願いします!」
「はい、ではコチラの札をもってあちらの扉いってください。新たな良き人生を」
札を渡して、手を振る女神さま。
俺も軽く会釈して、扉へ向かう。さぁ新たな人生を楽しもうぜ俺、魔法が使えるとかワクワクするじゃないか、行くぜ異世界転生!
そして、俺は光に包まれた。
光に包まれた彼を見送った女神は気づいた。
間違って別の札を渡したことに
「まぁ、よくあることだし」
その札を見て見ぬふりをし次の死人を案内するのであった。




