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[神と崇められた とある地球人] 第七話「クリスマス会」
第七話「クリスマス会」
ある日
クリスマス会についての告知があり
みんな 楽しみにしていたその日を
それから数日
ついにあの日がやってきた
そう
クリスマス会当日である
その日はクリスマスケーキを食べ
その後
先生たちが何故か子どもたちを外に
そう 雪が降っていたのである
紅塵たちの地方はあまり雪が降らない地方のため
子どもたちは雪遊びをしていた
もちろん先生も雪遊びをしていた
雪合戦をする輩や
雪だるまを作る輩など
様々な遊びをしていた
そうして時は流れ
屋内に戻ると
プレゼントがあった
プレゼントを開けると
紅塵は驚いた
そう 紅塵の好きな鉄道のおもちゃであった
そうして時は流れ
クリスマス会も終わり
家に帰って
そのおもちゃでたくさん遊んでいました
あれから
数年後
卒園式が近づいていた