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[神と崇められた とある地球人] 第四話「初めての運動会」
第四話「初めての運動会」
ある日
幼稚園で運動会が開催される
運動会でわくわくしている紅塵と姫奈
この日は
かけっこ 玉入れなど運動会らしい種目があった
そうして
運動会の開会式が始まり
開会宣言などが終わりを告げ
開会式が終わった
そうして
第一種
「かけっこ」が始まった
紅塵はそわそわしていた
それもそのはず
初めてのかけっこだから
ついに紅塵の番がきた
レーンに並びに
しばらくしてピストルから
「パン」とスタートの合図と同時に紅塵たちは走り出した
出遅れてしまった紅塵だが
驚異的な速さで追い抜かしていき
ゴールテープには
誰が最初に触れるのだろうか
誰がゴールテープを切るのだろうか
誰かがゴールテープを切った
その人物は「本城 紅塵」だった
そうして
午前の部が終わり
昼食となる
母と父のいるところへ行く紅塵
父「すごいな やるやんか我が息子よ」
母「すごいね 一位だよおめでとう」
紅塵「うん」
そうして会話しながら昼食を食べていた
しばらくして食べ終わり
また
席に戻り
午後の部の種目に移っていった
そうして
運動会の種目が終わり
閉会式が行われ
閉会宣言などが終わり
閉会式が終わり
その日はつかれたのか
家に帰るなり寝ていた
このとき紅塵にはとてつもない能力があったなんて誰が知っていただろうか
そしてその能力がとは何なのか
あの事に強くなってもらおうと考えていた紅塵の両親
