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とらくんの冒険2  作者: 優虎
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とらくんの夢と能力

とらくんは、一度クエストをやめ、修行を始めました。

「はぁ!はぁ!オラァー!ふう何かの能力欲しいなー。よし!はぁ!オラァー!うおりゃー!

お!何かのレア能力増えてる。なになに?

[未来を変えたいと、本当に思った時、時が戻る。]

なんだこれ?スゴイのかな。まあなんでもいいや。」

とらくんは、この能力を後に、使う事をまだ知らなかった。

とらくんは、その夜家に帰って、夢を見た。

親が消えてしまっていた。と言う夢だ。

正確に言うと夢であってほしい。なぜならあの組織が、親を消してしまうのだ。夢であってほしい。絶対に。

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