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この制服…何処かで。
中には真っ白なページがあるだけだった…
「変な本…、他に何かないかな」
それから1時間ほど部屋を物色した。
すると、タンスの中から制服らしきものを見つけた。
「この制服…何処かで。」
その制服を観察していると、制服のポケットがかすかに揺れた…
不思議に思って手を突っ込んでみると、
「これは…、ケータイ?」
今私の持っているケータイは、かるかに揺れている…メールがきているようだった。
(んー、どうするよ。開く?無視する?)
件名には、桃城 夏子様へと記されていた。
(ご指名ですか、これはもう開くしかなくなっちゃったじゃん)
私は、この状況から抜け出せるかもしれないとゆう微かな希望を胸にメールを開いた。




