叡智と深淵の愛を舞え 18
横から見ると意外と見出せるものがあるのは、ゲームをプレイしている横で映像を見ている人間が新しい発見をするような感覚に似ているのだろうか。ティアラが黎冥までの一連の流れを受けて見せてくれた一回、そして今俺がエリクサー使用前提で受けている現在の一回で、俺の予想はほぼほぼ確信に変わった。
舞だ。結局舞で覚えゲーなのだ。授業で習った範囲しか出てこない中間テストとか、期末テストみたいなものだ。趣味に走る数学教師は一旦落ち着いてくれ。
魔法の舞と呪術の舞が一巡した後、黎冥とかいうとんでもない技が飛んでくるのだ。属性はランダムなものの、魔法は火、水、土、風の四つが終わってからで、呪術は木、火、土、金、水の四つが終わってから黎冥へと繋がる。
「魔法は水、風が終わってる……呪術は木、土、金……」
「降る星の黄土よ、隆起せよ」
「金は転じて水を成す。恵みの濁流よ、渦を巻け」
「土! ティアラ任せる!」
俺が深淵テンライの攻撃を凌ぐ中、叡智テンライの長剣を風を纏うティアラの長剣が受け止めて、属性を打ち消しつつ受け流す。何十分も一緒に舞っていれば何となく分かってくる、こいつらの狙いどころ。首、脇、股関節、肝臓の辺り――――うん、一撃で倒せなくても出血などで確実に殺せる場所を狙って攻撃してくるのだ。殺意ヤバいよな。
そんな殺意の塊みたいな攻撃ばかり放ってくるテンライを相手にする際、最も安全なのはほぼゼロ距離の真正面。真正面からの殴り合いが一番安全というボスなわけだ。ビビッて退いたら殺される。黎冥に繋がるまでの一連の流れはノーダメ前提か、どれだけ喰らっても死なないくらいの耐久とバフと回復を前提とした時間稼ぎが必要なのだろう。全体攻撃が無い辺り、バフガン積み受けタンクの後ろからちまちま殴って攻略することもできるんだろうなぁ。うちにそんなことするやついないけど。
とにかく、この一連の流れをクリアした後飛び出してくるあの黎冥という突き攻撃。あれは避けるなんてできないだろう。あまりにも速すぎる。見てから回避なんて不可能な速度のそれを避けるのは不可能……つまり黎冥が発動した際にやるべき行動は――――
「パリィ……弾けるのかは分からねぇが……っととと!!」
掴み攻撃は絶対回避。回避またはパリィして対処しないといけない。……にしてもパリィできるのか、あの技。回避とパリィを除くと、もう喰らうこと前提でカウンターを叩き込むくらいしか選択肢が浮かばないんだが……テンライの発言を考えると喰らって生き延びることがクリア条件? 幕引きを謳え……てことはあの技を放ち終えて、喰らったやつが生存していれば……でもあれを喰らって生存できるのか? 大丈夫なのか?
そんなことを考えながら舞を凌いでいると、やってきた。この祭りの幕引きを謳うという黎冥の詠唱が聞えてきた。
「まぁちょっと試させてもらうぞ!エリクサー使うんだ。贅沢に検証しようじゃねぇか!!」
勿体ないし、本当はやりたくないんだが……インベントリから呪毒の槍を取り出して構える。次で確実に終わらせてやるよ、拗らせ夫婦。これはそのための検証だ。詠唱中、向こうの行動が絶対に止まる。その停止時間にスカイウォーク、バーストステップを起動し、二回後退、三回前進にステップを行うことで加速力を高め、その加速にバーストランサーを乗せる。今俺が出せる最高速度に到達した瞬間にエリクサーを口に突っ込む。
「「宴の幕引きを―――――【黎冥】」」
「ああ、絶対終わらせてや――――グぬおああああああッ!!」
呪毒の槍が二振りの刃に激突して、一瞬だけ拮抗した後砕け散り、俺の心臓部分に二振りの長剣が突き立てられ、魔法と呪術の奔流が突き抜けた。
「持っててよかったエリクサー!!」
「アオヘビさん! 掴めましたか!?」
「完璧とまでは行かないけどな……!! ただ、検証はできた! 勝つぞ!!」
さっきのぶっつけ本番の検証で砕け散った呪毒の槍の柄をインベントリに放り込み、七支刀と短剣を構える。このラストダンスで決めてやるよテンライ。ずうっと続くお祭りなんて飽きるに決まっている。お子さん――――ティアラにも頼まれてるんだ、祭りの幕引きの時間だ。
「降る星の深緑よ、吹き荒れよ」
「水は転じて豊穣を成す。豊穣の雷霆よ、轟け」
よし来た! 俺は深淵テンライの雷を、ティアラは叡智テンライの風を受け止める。スキルのリキャストは……合計で四十秒。黎冥の攻略には俺が持っているスキル全てを駆使する必要がある。四十秒……長いが、黎冥が放たれるタイミングはピッタリ四十秒後から五十秒後。大体一分間、この二人に宴は終わったからさっさと眠りやがれと言ってやるための準備時間だ。クライマックスを飾るために全力で準備するのだ。
呪術を纏う刃を受け流し、背後から迫る掴み攻撃を弾き、長剣を短剣で絡め取るように弾く。隙があればすぐに攻撃を挟み込み、すぐに次の動きに移る。脳が限界を訴え、明日は間違いなく頭痛と高熱に魘されること間違いなしな状態で、アドレナリンがドバドバ出ているような感じがする。まるで時間が引き延ばされるかのような感覚の中で、俺はティアラと共に叡淵のテンライの猛攻を凌ぐ。リアルの体はきっと汗を大量に分泌してシャツをぐしょぐしょにしているだろう。
テンライ達の猛攻を凌ぐ中、ソフィア達の姿が時折見えた。どこからともなく、際限なく現れる幻影達を全て倒し切ったのか、疲労感を滲ませて地面に座り込んでいる。無双ゲーを何十分もやっていたのだから、当然と言えるだろう。ところでソフィアよ、お前、武器が塵になっているんだけどどうした?
風が吹き荒れる。
雷が轟く。
火が猛る。
毒が蝕む。
水が氾濫する。
土が隆起する。
織り成される舞の中に、自然に、凄くスムーズに組み込まれる掴み攻撃。何十秒間が数十分、数時間にも感じるような長い長い準備期間を経て、その時はやってきた。
「穿て、廻れ、叡智の極光……」
「廻れ、穿て、深淵の暗黒……」
来た来た来た来た!! 叡淵のテンライの動きが止まり、詠唱が始まる。エンデュアーアジリティ、エンデュアーテクニック発動確認よし、ドラゴンロア発動によるステータス強化確認よし、HPよし、MPよし、スタミナよし、スキルリキャストよし。中毒発生によるデバフ確認ヨシ! お前らに酔い覚ましの一撃を叩き込む準備は整ったぞ。
再び七支刀をインベントリに格納し、ドラゴスパイクを取り出す。それと同時にスカイウォーク、バーストステップで加速。
「星々の輝き、全てを照らす星々の光。沈みて煌々、地を照らす満天を見よ」
「深淵の澱み、全てを飲み込む流転の暗黒。昇りて煌々、天を覆う暗黒を見よ」
タイミングだ、タイミングが大事だぞ俺。検証は完了しているんだ、タイミングは絶対に外すなよ……! タイミング外したらゲームオーバー確定だぞ俺!
「我、求めるは不滅の竜を滅ぼす叡智の光」
「我、求めるは不変の神を滅ぼす深淵の闇」
「「永遠の宴、その幕引きを謳え」」
杖と扇から大量の魔法や呪術が吐き出され、彼らが握る長剣が白と黒に染まる。それを目視した瞬間、俺の体は音速を超えたかと思う音を鳴らして、テンライ達に急接近する。
「酔い覚ましだ拗らせ夫婦!! バーストランサー!!」
「「【黎冥】」」
白黒の長剣と、蒼白い重厚なエフェクトを纏ったドラゴスパイクが激突した。俺が持っている武器の中で最も耐久力が高い槍は、二振りの長剣による刺突、魔法と呪術の奔流に五秒――――本当に短いが、しかし長い五秒間という時間を耐え抜き、柄の長い剣のように折れた。折れて、槍の柄がテンライ達によって砕かれる中、折れた穂先を掴み取り、今の今まで使っていなかったスキルを発動する。
「《竜炎》ッッ!!!!」
二振りの長剣が俺の心臓に突き立てられる瞬間、俺の口から炎が溢れ、全身を包み込む。慿竜面によって竜化が進んだ俺の体を包み込むその炎は、間違いなく不滅の命を持つドラゴンが、その命を燃やし尽くして纏う炎だ。
竜炎。カリュドーンを撃破した時に手に入れたこのスキルは、自身にかけられているバフ、デバフを全て打ち消し、HP、MPの最大値を強制的に1にする代わりに、打ち消したバフとデバフ、消費したHP、MPに応じて全ステータスを超強化する。
これだけ聞けば、ただのオワタ式のロマン砲としか思えないスキルだろう。俺の体にテンライの刃が突き立てられる瞬間に発動するようなスキルではないと、誰もが思うはずだ。しかし、このスキルの真価はそこにはない。もちろんこのロマン砲染みたところが真価と言えるかもしれないが、そうじゃない。このスキルの真価は――――。
「十秒間だけの無敵状態!! これが俺の切り札だ!!」
刺突による衝撃と、魔法と呪術の奔流が俺を突き抜けるが、俺の体がポリゴンとなって爆散することはなく、炎を纏った状態で俺は剣のようになってしまったドラゴスパイクを握り、二人が直線状に重なるように深淵テンライの腕を掴んで移動させる。
竜と神の大きな戦争に巻き込まれ、娘さんが独り立ちするまで愛情を注いであげられず、お互いの命をどうすれば終わらせてあげられるのかを考え続け、苦しみ続けていた叡淵のテンライ。朝日を見ることができず、ずっと暗闇を歩き続けてきたお前らの宴はこれで終わりだ!!
「スパイラルバーストッッ!!」
攻略サイトで確認したところ、折れたドラゴスパイクは槍として機能しないが、しかし歪な剣として機能するという隠し効果がある。その剣が深淵テンライの心臓部に突き立てられ、ドリルのように彼の胸をぶち抜き、叡智テンライの体に刃が届く直後で止まる。だろうなと思ってたよ。思ってたけど、これでいい。深淵テンライの胸に食い込んでいる柄が見える。
「ドラゴンの力なら、やれるよなぁ……!! パイルバンカー!!」
無敵時間が消える数秒前、深淵テンライの胸に突き立てられた刃を杭に見立て、力一杯握りしめた拳を叩き込む。
「宴は終わりだぜ、叡淵のテンライ!! さっさと、眠りやがれ!!」
拳から柄に、柄から刃に、纏っていた炎全てが流れ込んでいき、深淵テンライの胸を貫き――――叡智テンライの胸も貫いて、ドラゴスパイクの穂先は焼け落ちるように砕け散る。
「……ダンスバトル、俺の勝ちだな」
「「……………………………」」
胸に風穴を開けた叡淵のテンライは、手にしていた長剣と杖と扇を地面に落とし、沈黙している。
もう終わりだよな? 終わりだな? 頼むから終わりであってくれ。そんな思いを抱えながら、俺は炎が消えた身体を脱力させて地面に倒れ込む。疲れた……マジで疲れた……明日は夜まで寝てやる……というか間違いなく夜まで寝ている気がする。……ダメだ、明日はバイトがある。夜まで寝たら大遅刻どころかサボりになる。
「……お見事」
「……見事だ」
沈黙していた叡淵のテンライが静かに口を開いた。
「我がいとし子と共に歩むに相応しいか、我らが試し……」
「その覚悟を、強さを見事証明してみせた解放者。見事だ」
敵意は、全く無い。重い体をどうにか起こして、見えた二人の表情。優しく、そして穏やかな雰囲気を纏う二人の表情に翳りはなく、晴れ晴れとしていた。
「永遠の宴は終わり、我らはようやく眠れる……」
「ようやく、二人で……眠ることが――――」
深淵テンライがそこで言葉を区切り、呆然と立っているティアラに目を向ける。
「いや……眠る前に、お前との約束を果たそう」
「そうですね……ティアラ」
「……はい」
「舞を、教える約束をしていましたね。あの約束を、今ここで果たしましょう」
「短い時間ではあるが……私達と、踊ってくれるか?」
戦争が起こる前にした約束。それを今ここで果たそうと優しい笑みを浮かべて口にした二人に、ティアラはくしゃっとした笑みを浮かべて頷く。言葉は不要だった。
「アオヘビさん」
「あいよ。最後まで付き合うさ。付き合う前に……お前ら! そろそろ休憩終わりでいいよな!」
無双ゲーを終えて俺達のダンスバトルを観賞していたソフィア、ヘイズ、フラウヤに呼びかける。
「いいけど……私達が何かすることってあるかしら?」
「俺達も踊るってなったら盆踊り大会になるぜ?」
「フヒヒヒ……野次馬? やいのやいの言うギャラリー的なサムシングをご所望で……?」
「お、さすがフラウヤ。正解」
さっきまで激闘を繰り広げたとは思えない空気で俺は笑う。ヘイズとフラウヤにはやいのやいの言ってもらい、ソフィアには歌を歌ってもらう。そして叡淵のテンライの指導を受けながら俺とティアラが踊る。宴は終わったが、踊りにはやっぱりギャラリーがいないとな。
「ま、最後はわいわいやろうぜ。ギャラリーは……少ないけどさ」
俺がそう言うと、皆が呆れたような、しかし楽し気な笑みを浮かべて同意してくれた。
そうして始まったダンスレッスン――――というよりも、テストや継承のような舞。テンライ達の掛け声や演奏者の幻影の演奏を聞いてメロディーラインを記憶したソフィアの歌声、ヘイズとフラウヤの歓声などに合わせて俺とティアラが舞う。
春夏秋冬。幾年月を経ても変わらない二人の愛と、その愛の結晶へと贈る優しくも寂しい、しかし温かい贈り物のような舞。さっきまで踊っていたものと何ら変わらないはずなのに、なんだか違う踊りに感じるのは、戦いの中で踊っているわけではないからなのだろうか?
季節が何度も巡り、そして舞が終わった瞬間、テンライ達の体が崩壊を開始する。限界のその先で、ずっと苦しみ続けていた二人だ。もう本当に限界を迎えたのだろう。偽りの神でも、偽りの竜でもない、ただの長生きで子煩悩なおしどり夫婦の叡淵のテンライの体が少しずつ崩れていく中、二人は言葉を紡ぐ。
「ああ……素晴らしい舞でしたよ、ティアラ」
「見事な舞だったぞ、ティアラ」
「俺達は? って聞くのは無粋か」
「語るに落ちてるわよ、アオヘビ君」
ソフィアのツッコミが俺に突き刺さり、テンライが小さく笑う。
「もちろん、あなた方も見事でしたよ」
「ああ。最高の幕引きだった」
仲睦まじく手を繋いでいた二人の腕が崩れ落ちる。それでも、二人は優しい笑みを浮かべたまま告げる。
「ティアラ、私達の、可愛い娘。あなたを、二代目テンライと認めましょう」
「…………拝命、いたします」
テンライは襲名制だったのか。じゃあ俺もテンライ襲名できたりするのだろうか……いや、それは二代目テンライことティアラが決めることか?
「……そして解放者よ。お前達がこの世界の最前線を進むのなら……我らが師を、星見の竜を、深淵を覗く竜を探せ」
ふと、よく分からない情報が深淵テンライの口から開示された。星見の竜、深淵を覗く竜……カレイドモンスターの、ネブラとやらのことか?
「あの方は……今も星を詠み続けているでしょう。あなた方が突き進む最前線、そしてその果てにある解放に、きっとあの方の知見は役立つはず」
「どこにいるのか聞いてもいいっすか!」
「ふふ、自力で探してください」
「「「「ですよね!」」」」
星を見ているっていうくらいなんだから、どこか高い所にいるんだろう、きっと。とりあえずそこを探すことが次の目標になるかな。
そんなことを考えていると、テンライの体の崩壊が加速する。永遠の宴が終わって、もう眠いだろう。ゆっくり眠るといいさ。睡眠不足は人間の天敵だからな。
「ああ……これで、やっと……あなたの腕の中で……」
「ああ……これで、やっと……お前の腕の中で……」
同じようなことを言いながら、叡淵のテンライはその全身を灰へと変えた。……お疲れさん、滅茶苦茶楽しかったよ、叡淵のテンライ。
「……終わり、でいいのかね」
「まぁ、大元は終わっただろうし……」
「フヒヒヒ……ここからボスラッシュだったら笑う」
「それはクソゲーなんだわ!」
いや本当にヘイズの言う通りクソゲーだよそれは。まぁ、カレイドモンスターを倒したんだから、そのうちクリア表示が出るだろうと高を括っていると、俺の視界が真っ白に染まり…………視界が元に戻ると、借りていたギルドの個室に立っていた。全員が帰ってきていることを確認したのと同時に、カレイドクエストクリアのウィンドウが表示される。
「終わったぁ……」
「疲れたわね……まさか無双ゲーをやらされるとは……」
「ま、俺は楽しかったぜ! 団長達のダンスも凄かったしな!」
「フヒヒヒ……次の夏コミはあれで行こうかな……」
おっと、ナマモノはご法度だぜフラウヤ。……って、そうだ。ティアラは大丈夫なのか? さっきから全然喋らないからちょっと心配――――っ!?
「めっちゃ泣いてる!! 当たり前だけど!」
「申し訳、ございません」
「いや責めてないからな!?」
「あら、女の子を泣かせるなんて悪い男ね、アオヘビ君」
「マジか、最低だな団長!」
「フヒヒヒ……女泣かせスキルまで持ってるなんて……やっぱり同人誌にするしか……」
「おいこらてめぇら!?」
両親との決別を果たしたティアラが声を上げることなくボロボロと大粒の涙を流し、俺はそれにあたふたして、ソフィア、ヘイズ、フラウヤが俺のことを揶揄い、ギャーギャーワイワイと騒ぐこと数分。きっと向こう一週間はこのネタで揶揄われるんだろうなぁと思いながら、クエストクリアした後のお楽しみへと移行することを宣言する。
「よし、皆! 報酬確認と行こうか!!」
「その前にティアラを泣き止ませたら?」
うん、それもそうだ。
『宴は終わり、叡淵のテンライは朝を迎え、眠りについた』
『継承者は間違いなくテンライの名を継いだ』
『カレイドクエスト【叡智と深淵の愛を舞え】をクリアしました!』
『称号【幕引きを担う者】を獲得!』
『称号【天下無双の祭人】を獲得!』
『称号【隣を歩む者】を獲得!』
『称号【叡智と深淵からの許可】を獲得!』
『アイテム【天眼流秘伝書】を獲得!』
『アイテム【製法書:呪蓄の杖】を獲得!』
『アイテム【製法書:魔蓄の扇】を獲得!』
『アイテム【世界の記憶:叡淵のテンライ】を獲得!』
ちなみにこの最終技、実はキャンセル可能です。詠唱を阻止するためのアイテムが存在するので、それを使えば簡単に阻止できます。その場合黎冥は物理単品になるので誰でも簡単に防げます。防御貫通も魔法と呪術によるものなので。本家黎冥を突破してテンライを倒すのが難しいならこっちを選びましょう。報酬はランクダウンしますが、背に腹。
プロット消えたので組み直します。多分更新が止まりますのでご容赦ください……何卒、何卒ご容赦を……




