表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

二段ベッドの下段から

作者: 水梨イツ


   三行詩集




 秘密を教えて

 いいよ

 そんな悲しさ

 


 あっ、部屋の落書なら

 汚かったので僕が全て

 消しときましたよ

 


 今日は空が青いので

 世界の終りに

 うってつけ

 


 高校生活

 全部を

 プロデュース!

 


 狂ったら人は

 素敵だねと

 母親に言う

 


 傘は持ってたけど

 小雨だったから

 使いませんでした

 


 だいたい物語は

 欠点から始まり

 完璧だと消える

 


 愛してる

 君がいなきゃ

 ダメなんだ(笑)

 


 ビジネスフレンドって

 フレンドと何が違うの?

 そうか、前者の方が透明か

 


 騎馬戦をやるぞ

 お前は騎馬をやれ

 俺は上に乗る!

 


 二段ベッド

 下段にカーテン

 秘密基地、それだけ。

 


 アナログ時計とデジタル時計

 この二つ絶対

 時間の進度、違うよね

 


 口を開けば

 アイアイアイアイ

 アイアイかよ

 


 そんなものかな

 そんなものだよ

 そんなものかぁ

 


 ところで 

 相関図を見たい

 もちろん僕の

 


 僕はめっちゃ神聖だから

 君たちは触れられないんだ

 残念だね、ごめんね

 


 輝く太陽、青い海

 優しい風に君の笑顔

 ハハッ! 殺人日和



ありがとうございました。


お久しぶりです。活動報告に書いたのですが、最近ちょっとずつ長篇(予定)を書いています。テストも近いですし、やること沢山あるので、まだまだ全然進んでいませんが。まぁ、それは言い訳ですね。頑張ります。

この三行詩は、いくら執筆中でも全然他のものを投稿しないのはいけないなと思い、書いたものです。意味があるものもあるかもしれませんし、意味がないものもあるかもしれません。相も変わらず、皮肉っぽいものが多いのですが、


ひとつでも、あなたが気に入りますように


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ