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ルーマナ  作者: 黒キ万華鏡
第7話+
59/132

ルード目線

誤字修正しました

29/2/13

ルード・ストリーム(目線)


ん・・・眩しい?


ルード「ここは・・・城の客室のベッド?昨日何をしてた・・・け!?」


確かパーティーに他国の人間が侵入してきて捕獲して・・・!!アルセが倒れてメイプル様が少しだけ寝ていいって言ったから仮眠して、そこから記憶がない!


ルード「げっあれからずっと寝てたのか。メイプル様の部屋で寝てたと思うのだが、昼回ってるんじゃ」


訓練欠席してしまったが身体が軽くなってる。アルセに掛けてもらった魔法効いてるのか

とりあえずご飯食べてから今後の事考えるか


コンコンコン


アラン「ルード様起きてますか?」


ガチャ


ルード「アランか、訓練どうなったか知ってるか?」


アラン「グレン君を特訓してたアチェロさんがやってるって昼に食堂で話してるのを聞きましたよ。ルード様の代理の代理って言ってましたけど、ルード様大丈夫ですか?」


ルード「そうか・・・まだ食堂開いてたか?」


アラン「多分開いてないと思います今日は早めに帰るように食堂も早く閉めるって言ってましたから」


パーティーの騒ぎのせいか?それとも他に何かあったのか?

あ、そういえば魔法封じされてたが今は使えるのか・・・アルセはまだ寝てるのか


アラン「ルード様?僕これから買い物に行ってくるので失礼しますね」


ルード「わざわざ起こしに来て貰って悪かった、アルセが何処にいるか知らないか?」


アラン「アルセ様に用があるならメイプル様の部屋に来てくれって言ってたのでメイプルちゃんの部屋にいる筈です」


声真似上手いな、アチェロかと勘違いするくらいだ

わざわざ部屋に呼ぶって事はまだ寝ているんだろうな、少し様子見に行くか


ルード「そうか、気を付けて行ってこい」


アラン「はい!失礼します」


コンコンコン


ルード「光帝様起きていますか?・・・入ります」


ガチャ


アルセ「zzZ」


ルード「本当に寝てるようにしか見えねぇお前がやられるなんて何があったんだよ。やっぱり起きないか・・・メイプル様が心配してるんだ早く起きろよ」


メイプル様にも心配かけて、お前ってやつはそれを1番嫌がってただろ?それを自分でしてどうする、それが嫌ならさっさと起きろ


アルセ「zzZ・・・ル」


ルード「?今アルセ喋ったか?・・・気のせいか全く俺が知ってるアルセ・シャインって男はそんなに柔じゃないぞ。さっさと起きやがれ、それでメイプル様の事とか話そう、アルセが寝てるからメイプル様が珍しく弱ってしまった時があったんだからな?凄く可愛くて儚くてそれでいて気丈に振る舞おうとしてたんだ、気持ちを押し殺そうとしてたんだぞあんなに幼いのに押し殺させるとかアルセ、お前は鬼か!分かったらさっさと起きやがれってんだ!」


・・・駄目か、さっきのセリフ恥ずかしい/////頑張ったのに恥ずかしいの我慢して言ったのに//////////

飛ばして問題ありません

書いてみたかっただけですので



ルード「あぁ!言ってしまった!恥ずかしい/////」


ディーオ「あらまあ可愛らしい」


ルード「//////////わ、わ、わわ忘れてぇー!」


ディーオ「読んでる人はルードのデレを待ってるわ、大丈夫アルセも面白がってるわ」


アルセ「すごく可愛くて儚くてs」


ルード「うわぁぁー/////」


メイプル「ルードさん・・・」


ルード「メイプル様!?」


アルセ・ディーオ「「ゴクリ」」


メイプル「ルードさん・・・私の事そんな目で見てたんですか?」


ルード「め、メイプル様」


メイプル「嬉しい!ありがと可愛いって言ってくれて」


アルセ・ディーオ「「おめでとう」」


ルード「/////」プシュー

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