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ルーマナ  作者: 黒キ万華鏡
第3話+
19/132

闇帝目線

少し変更しました

28/10/23

●闇帝(目線)


今日は王族から召集がかかってる日

何かあったのでしょうか?


メイド「闇帝様こちらでお待ちください」


闇帝「分かりました。フードは外してもいいのですか?」


メイド「特に聞いていないで構わないと思います。それでは失礼いたします」


どうせ王城なら部屋も豪華なのかな?少し観察してみましょうか、まずは今座ってるソファから・・・


闇帝「それにしてもこの客間始めてきたけど・・・思ったより豪華ではないな」


メイプル「豪華でなければスリジエ城ではないと言いたいのですか?」


!?敵か!〈黒剣〉


シュ

スカ


メイプル「相手を見ずにいきなり斬りかかるなんて、危ない人ですね。」


闇帝「人の後ろを取るやつに言われたくない!」


声が高い女か?声をかけられるまで気付かなかったなんて警戒を忘れていたつもりはなかったのに!


ブン

パシ


メイプル「闇帝様ってその程度なのですか?」


闇帝「!!こ、子供!?」


確かに子供特有の高さみたいだとは思ったけどまさか本当に子供だったなんて


メイプル「子供と分かって動きを止めるのは感心しません」


本当に子供なのか?こんなに賢い子供は見たことがない。見た目は4歳くらいなのに


メイプル「年は4歳ですよ。自己紹介をします、メイプル・ルーチェ・スリジエ。スリジエ国第一王女です。以後お見知りおきを」


闇帝「第一王女ぉ!?えっと、あの、その、ご無礼をお許しください」


この後守るのは国民と王って言われたり強くなりたいならギルドマスターに頼めとか色々話して、私は強くなってメイプル様を中心とした見える範囲で助けられるようになりたいと強く思った。神秘の桜のギルドマスターって教えて貰えるの?

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