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ルーマナ  作者: 黒キ万華鏡
第2話+
11/132

リリーフ目線

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29/5/26

リリーフ・ルーチェ・スリジエ(目線)


私はリリーフ・ルーチェ・スリジエ、名真はリリーフ・アロディー

美と愛の女神の生まれ変わり、らしい

ディーオと呼ばれる女神に幼き頃に言われた事を今でも覚えている

心から信じているわけじゃないわ、力も記憶も無いしコレと言って何か特別な事も出来るわけじゃ無いわ

そもそもディーオと名乗った女神が本当に女神なのか、コレは余り嘘だとは思っていない。不思議とあぁこれが女神何だなぁって思ったもの


メイプル「お母様!」


リリーフ「あらあらどうしたのかしら?」


メイプル「此処が分からないのぉー」


リリーフ「此処は・・・こう、いえ、こう?うーん分からないわ」


メイプル「あ!こうじゃない?」


リリーフ「あら!本当ね!凄いわメイプル」


メイプル「えへへ/////」


メイプルは可愛いわ、私達のいい所を引き継いでいるのかしら?

私もそこそこ容姿は良いって言われてるけど将来メイプルが無自覚にならないように褒めて教えてあげないと

私もカイルと付き合うまで自分は普通の容姿って思ってたわ

1度だけ一目惚れしましたって告白してくる人が居たわねぇ~あら?そう言えば次の日にはそんな素振り見せてなかったんじゃないかしら?


メイプル「お母様?体調悪いの?」


リリーフ「大丈夫よメイプル。心配してくれて有難う、少し休憩しましょう」


メイプル「・・・うん。お母様、メイプルのベッドで休んでて!」


リリーフ「だ、大丈夫よ。脚を押されちゃ転けちゃうわ」


メイプル「寝転ぶ!片付けメイプルやるから寝るの!」


リリーフ「え、えぇ」


目が寝転べって言ってるわ、優しい子に育ちそうだわ

そうじゃなくて私体調は悪くないわって言っても駄目ね

少しだけ目を閉じて寝た振りを・・・


ミリナ「リリーフ様、起きて下さい、リリーフ様」


リリーフ「ん、あらミリナどうしました?」


ミリナ「おはようございますリリーフ様、もう時期夕食の時間でございます。いかがなされますか?」


いつの間にか寝てしまっていたのね。仕事溜まってるかしら?

疲れてたのかしら?そう言えば最近スラムがちょっと変わって報告書が沢山来てるって言っていたわ


ガチャ


メイプル「お母様起きたんですね。おはようございます、今日はお母様の好きなキャベツをメインに使った夕食です。支度して食べに行きましょう?」


ミリナ「メイプル様、メイプル様のお部屋でもリリーフ様が居られます。ノックをして下さいね?」


メイプル「はい。お母様ごめんなさい」


リリーフ「ミリナ髪と服を」


ミリナ「かしこまりました。メイプル様は、必要ございませんね」


リリーフ「メイプル終わったわ。行きましょう」


メイプル「はい」


カイル「リリーフよく眠れたかい?」


リリーフ「/////カイル知ってたの/////えぇよく眠れたわ」


クロード「僕も手伝ったんです!褒めて下さい!」


リリーフ「ありがとうクロード。偉いわ!クロードは本当に優しくいい子ね」


ナデナデ


クロード「/////」


照れちゃったわ。可愛いわねぇ

10になるまでは自由に過ごして欲しいし体調管理はしっかりしないと行けないわね


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