表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【✴あーさー王物語✴】  作者: ⭐さくしゃー⭐
1/1

あーさー王伝説 じんぶつしょーかい!

作者「ハハッ!神話とか物語とか結構グロかったり、悲しいのがあるからをゆるゆるにしてやろーぜ!」

※作者はだいぶふざけてます。深夜のノリとテンション、そして勢いです。

ダメな方は……どんまい。



 【あーさー】

 故意に“聖剣えくすかりばーん”を抜いてしまった本作の主人公。ポーカーフェイスが上手いものの、内心は小心者でビビリ。ちょっと抜けてしまった“聖剣えくすかりばーん”を戻そうとするのだが、手から離れなくなり否応なく引き抜き、王となってしまう可哀想な子。心底王様辞めたいと思っていたりする。


 【えくすかりばーん】

 “聖剣エクスカリバー”に宿る精霊的なもの。一応精霊王らしく、【あーさー】を痛く気に入り、彼を己の所有者と認める。因みにヤンデレであり、他の武器を使おうとするなら……。因みに剣は二代目である。


 【もるがな】

 本来王になるはずだった【あーさー】の異父姉。最初は王座を奪われた事に恨み辛みはあったものの、【あーさー】を一目見てどうでもよくなる。つまり、一目惚れ。「私はお姉ちゃんだからっ!」とよくわからない言動と【えくすかりばー】と度々衝突する。因みに重度のブラコンであり、ヤンデレ。魔法を好んで行使するが、接近戦の方が向いている。あと、何故か寝技が得意。いつの時代だこのやろう。


 【まーりん】

 男性であり、女性でもあるロリババ?ショタジジイ?な淫乱クソ野郎。

 何時ももるがなにアイアンクローやラリアットを出会い頭に喰らわせられる。あーさーからは「テメーはもう喋るな」と言われてしまう程、下ネタがお好き。



 【ぎねてぃあ】

 あーさーの妻。

 結構ムッツリ助平さんで、夫婦なのにも関わらず夫を目視で痴漢し過ぎでしまった結果、緊張し過ぎてコミュ障のようになってしまう。ヘタレでもあるので、いい所で腑抜けてしまうのはお約束。


 【らんすろっとー】

 さいきょーの騎士。

 あーさーに忠誠を誓う、《ぶりてん》の騎士ならば憧れの人物……………なのだが、本人は隠しているつもりは一切無いのだが男ではなく女性。つまり、男装騎士。因みにあーさーの事を異性として慕ってはいるものの、あーさーは彼女の性別もその気持ちを知る由もない。あーさーの妻であるぎねてぃあには当初は嫉妬していたものの、日を重ねるに連れて同性同士で同じくあーさーに好意があることもあり仲良くなった。傍から見てみれば…………。


 見た目、百合百合な関係に見えてしまう二人に陰ながらあーさーは「尊い……尊い……」とこの世の神秘に遭遇したかの如く暖かい目で見守っている。



 【も〜どれっと】

 もるがなの娘?息子?

 因みに父親はあーさーなのだが、本人曰く意味不明とのこと。

 実は結構あーさーの理解者であり、仲は良好。別にあーさーには己の子だと理解してほしい訳では無い。ただ、己を偽るのを辞めてほしいと願っている。


続きたいなぁ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ