表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

残念美人なお姉さんは、イケメンゲーム機に恋をする。

作者:真白よぞら
「若くして死を迎えた悲しき少年よ、儂からのささやかな贈り物じゃ。転生させてやろう」

 突然、神らしき風体の老人から告げられた人生終了のお知らせと、再スタートのお知らせ。だが、このお知らせが厄介な出来事の始まりだった。

(転生って……ゲーム機にかよぉぉお!!)

 無機質なゲーム機に転生させられた上に、神経は通っている地獄の環境。指紋にまみれの本体をどうしても拭いてほしくて足掻く、向井悠貴。

 そんな時、1人の美女を見つける。

 圧倒的美とナイスバディを誇るお姉さん、恋子の手によって体(画面)を拭いてもらうために、恋子がプレイする乙女ゲーのキャラとなって恋子の手を取りその世界へと引き摺り込む!

「ん? んん!? ユリオス様が目の前に!? というか手! え、寝落ちした!? 夢? 明晰夢!?」
「画面拭いてくんない?」

 この出会いはきっと必然。何故なら……。

「…………他の男なんてどうでもいいでしょ? 僕だけを……見てよ」
「みりゅ……じっくり堪能すりゅう……♡」

 ユリオスにご乱心のお姉さん専用の癒しとして利用されることになったのだから!

(中身はあれとして、すっげぇ美人なんだよなぁ。中身はあれとして)

 下心を糧に、楽しめ人生――!!

この作品は、カクヨムにも掲載しております(https://kakuyomu.jp/works/16816927859252091549)
3 ひゃうん♡
2022/04/25 19:00
6 飯だぁ!!
2022/04/28 19:00
46 ……えっち
2022/06/08 19:00
48 悪知恵じゃん
2022/06/11 05:51
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ