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ただの夢日記

作者:ちゃぶ
ガチの夢日記です。

月に1回以上は明晰夢をみるのですが、最近はなんか、明晰夢であることが単なる通常の夢の一部として取り込まれているので、せっかく夢だと気づいても活発に動き回ったり、すり抜けや転移といったことも試さないまま、なんの欲も発生しないまますぐに終わってしまうことが多いのです。
具体的には普通になんの疑問もなく夢を見ている最中に、突如これが夢であることに気づきます。そうすると通常の夢の作られた思考ではなく、能力は落ちるが現実と同じ自我を持つことができます。例えば今何時だろう、鍵閉めたっけ、明日は朝早いな、宿題やらないと、などといった普通に起きている時に考えられるようなことです。しかし最近は夢の中でこれが夢だと気づき、現実の情景などを思い浮かべたりはするのですが、その一連の思考が既に通常の夢の範疇として認識されており、そこから先、せっかくの明晰夢だから空を飛んでみようとか、夢の中の本を読んでみよう、といった発想に繋がらないのです。これは非常に勿体ないことです。その場に本か文章があれば読むことはできるのですが……

夢日記をつければそうした事態を回避できるのではと思い、これからは文章にできる夢の記憶はこちらに残したいと思います。

ちなみに金縛りもたまになるのですが、完全な体外離脱には至っていません。
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