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第7話 あれから……

あの高校生の件から半月がたった

あれ以降アイツを見かけもしない、そしてアレから面倒事も巻き込まれなくなりもう普通に暮らそうと学校へ通っていた


翔月「にしても、なんだか落ち着いて良かった…これ以上何かしてもあれだし、力に溺れて悪者になるのも嫌だし普通、そう普通が良いよな」、などとブツブツ言っている間に学校に着いた


ーガヤガヤー

ーん?なんか隣のクラスが騒がしいな、まぁどうせ転校生とかだろうなー



1限が終わり2限準備をしていた次は一学年合同での体育だった


あ、転校生の顔見れるのかまぁこんな学校に転校して来た奴だし少し気になるから拝んでおくか


体育教師「グラウンドに出たらトラック3週しとけよー一応クラス別で身体測定もするんだからなー」


そう言わず地球3周しようぜw

それはお前だけだろ、などと考えつつ外に出た


翔月「てか、転校生見えねぇなぁまぁ身体測定の時わかるか」

ぼーっとしながら3周走った


というより歩いた


そして、教師が来て集合を掛けたそして何故かその横にはこの間の高校生が居た

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