おんぶにだっこ
サクラママは車にのれない
保護者会には自転車で来る
サクラちゃんは走ってついていく
ある日「お母さん!私も車がいい!歩きたくない」そう言うと私の方を見て「おねがいしますな」と、サクラちゃんを置いて帰るようになった
時には買い物に行きたいけど、坂がえらいといい「あなたくるまある」とあてにするようになる
学童にはお弁当を持たせなければならないが、話をきいていると、料理ができないとサクラちゃんは話す
コンビニで買ったおにぎり1個だけ持たせる
さっちゃんが「サクラのお弁当面白いんだよー!」と言っていた
「どんなの?」と聞いたら「あのね。ごはんのうえに固まりのベーコンだけのってるの!いつも同じで、サクラがまたこれ?って嫌がってる」
そう聞いて、私は日本のお弁当を、サクラママに教えにいったのだった
「やちんたかい、えらいね」と話すので「市営に来たら?外国人皆住んでるよ」そう話すと「どうすればいいか」と聞くので「市役所いってみたら」と、言うと「あなたかわりにいいですか」と言うから「自分で行って」と話した。
「あなたひっこしどうした」と言うので「家族でしたよ」と答えた
「あなたかぞくワタシひっこしいいですか」と言うので
「?うちの家族はやらんよ?」と言った
さっちゃんのおばあちゃんちに遊びに行きたいと言うので、じゃあお昼食べてから1時に来てね。というと朝の7時に現れる
9時というと6時に来る
おばあちゃんもこんな朝早くにと、ビックリしていた
言葉の壁に苦しむのだった
時には英語に変換して、説明したりするがどんどん疲れてくるのだ。
ミリア先生は「バスに乗る。歩く。あなたできないのですか?」と、注意していた
最悪なのがお金を払わないことだった
ダンスで皆でプレゼントを送るのに、お金を集めることになった
私が立て替えていた。
グループラインで1人900円でお願いしますと送ってあった
皆が払う中、サクラママだけ
財布を見て「あとで」と答え、待っても待っても払わない
ミリア先生に言うべきではないが、お金を払わないと相談した。
その日レッスンが終わった時に、帰ろうとしたサクラママに先生が「あなたさっちゃんママにおかねはらってください」と言ってくれた。
サクラママは「はらった」と言った。ムカッときて「貰ってないです!」と私は言った
すると「あとで」と答えた
先生は「そのあとで、はいつですか?」そう言われ1000円を私に渡してきたので、100円返して帰った
それくらいのお金だけど、他にも色々あってもう無理!と思ってしまった
サクラママに「迷惑なので、これからは自分のことは自分でしてください」とラインを送った
しばらくしてオッケー!とスタンプを返してきたが、漢字で送ったから分からないだろうと思った。
誰かに教えて貰ったのか、その後ダンスをやめ、私に連絡して来ることはなかった。




