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こどもたち
兄の子供達4人は、突然いなくなってしまったお母さんに、それぞれ不安定になっていく
保育園の送り迎えなどはおばあちゃんが、やる。
お母さんもまだ働いていたので、私は休みの日は実家に来るように呼ばれる
朝7時には到着しなければならない
実家までは車で2時間はかかる
一人の子は、小学生なのにおねしょを繰り返すようになる
子供達を4人寝かせた夜のこと
学校で習った歌を歌い出したらしい。
「ふるさと」
いかにいます父母
この言葉にお母さんは泣いてしまったと言っていた
長男は奥さんが出ていった後、家から出て、道路に仰向けになりアハハハハと笑い続けたそうだ
ショックのあまりだろう
あの時にあの子は壊れたのだとお母さんが言っていた
許せなかった
夜ご飯の支度までしてから、家に帰り自分の家でも食事の用意
豊くんは
「大変なのは分かるけど、あまり一生懸命になるなよ」
そう言っていた
俺のことをおろそかにするなと言いたげな、ことを言っていた




