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仕事探し
お客様の中で、うちで働かないかといってくれた人がいた
飲食店なのでチーフを紹介し連れていった
チーフはそこで雇って貰えることになる
後で「ほんとはお前にきて欲しかったらしいぞ」と言われた
とりあえず次の返済日までに、何としてもお金を用意しなければならない
とにかく給料の高い仕事を急いで探した
切羽詰まった事態に、豊くんは何の動揺もせず慌てて仕事を探すこともない
私はパチンコ店に正社員希望で働くことにし、豊くんを自分の扶養家族として保険に入れた。
会長は、直ぐ様仕事に行った私の話を聞いて、やっぱりあいつはやるな、と褒めていたらしい
一緒に東京へ来るかとの話もあったが、親元から遠くには行きたくなくて断った
豊くんはお客様の経営する、飲み屋のボーイのバイトにたまに行くようになるが、生活を回して行かなければならないという、危機感はなく稼ぎは少なく
当たり前にパチンコに行き
マキちゃんごはんは?とくつろいで酒を飲んでいた。
赤池くんは、私達に世話になるのをとても気を使っていて、車で寝たりしていたが、あてを見つけて出ていくことになった
レストランの皆ではキープされたボトルを分けて持ち帰り、ゴルフ場が戻る日まで各自保管しよう!と約束した
絶対に飲んだらあかんで!!
なんて話をし、全員バラバラに別れることになるのだった




