無理はしない
幸せでいたいのに
幸せすぎること思うたび
何度か立ち止まる
そばにいることで落ち着いたり
会話することで安心したり
はるか遠くにあるものを
手の届くところまで寄せてみたい
分からないもの、たくさんあると思う
気づかせてくれるのは
あなたで
気づいたときのありがとう、は
わたしの役目のひとつ
やがて、空が夜につつまれて
それぞれあるココロの中に戻ってゆく
あなたは無理をしないで
キミこそ、無理をしたらいけないよ・・
普通にいること
それはいちばん難しいこと
ときが経てば
忘れてゆくもの
たしかにいくつかあるけど
忘れてはいけないもの
それもおんなじようにあるから
いつもあなたの足元から見ながら
いっしょに歩いてく