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おわりに

「#僕の推し作家」も、そろそろ無事に閉幕しそうですね。

 ここだけの話、当初は皆さまの推しエッセイを横から眺めさせていただくだけだったつもりが、気が付けば随分とガッツリ参加させていただいておりました。


 コミュ翔……もとい、コミュ障な自分は、推しエッセイを書かせていただくにあたって、推しの皆様にエッセイ執筆の許可をいただくメッセージを送ることにめちゃくちゃ緊張してしまいました。


 そのため、今回は「自分の割烹で募集をかけて、応募していただいたユーザー様に推しエッセイをお贈りさせていただく」という形に逃げさせていただきました、


 今にして思えば、実に自分勝手な話だったと思います。

 自分が緊張するからと言って、その挙手の緊張を皆様に押し付けてしまったかのような。


 この推しエッセイは、それでもなお御手を挙げていただいた方々の優しさのもとに出来ている、と言っても過言ではありません。改めまして、ご応募してくださった皆様、本当にありがとうございました。


 そして、自分の推し作家様は、今回エッセイを書かせていただいた六名様だけではありませぬ。まだまだ、まだまだたくさんいらっしゃいます。


 だがしかし、自分が応募形式にしてしまったことで、その方々からのご応募が無い限り、こちらからも書きにくいという事態に。自分の逃げで、自分の首を絞める結果になりました。


 もしまた、今回のような企画があれば。

 その時は、今度は逃げずに、推しの皆様へのエッセイを全員分、書き切ってみたいものです。



 なんだか、最後の最後で懺悔式みたいになってしまいましたが……。

 今回の経験もまた己の糧として、次に生かし、成長していこうと思いました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] お疲れさまでした! 紹介していただき、ありがとうございます! 勇気を出して、手を挙げてよかったです。 長編の書き手という〝戦友〟とも呼べる関係を深められたことは、私にとってすごく活力になり…
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