皆の人気者 ひだまりのねこさん
きっと多くの方々が、この御方のことをご存じでしょう。
彗星の如く「なろう」に現れ、瞬く間に大人気作家になられた一匹のネコ科。
その名も、「ひだまりのねこ」さん。
ひだまりのねこさんといえば、やはりハイファンハーレムと日常系エッセイの二本柱。他にも数多くのジャンルに挑戦なされている御方です。
皆さまは、ねこさんの得意ジャンルといえば何を思い浮かべるでしょうか。
自分の場合だと、最近はエッセイのイメージが強いです。
最初はハイファンタジーハーレムもので連載を進めていたねこさん。
そこからエッセイも書き始め、みるみるうちに人気に火が点き始めていきます。
少し力が抜けるような、独特なキャラクター性。
そんなキャラとは裏腹に、幼少期のころから本に囲まれて育ったというねこさんの感性と知識量は、まさしく本物。
エッセイジャンルは、そんなねこさんのキャラクターと知識量を披露するのに、まさにうってつけの場所だったと言えるかもしれません。
ねこさんが書くエッセイは柔らかい文体ながらも、時には日常の小さな発見から大きな話へと膨らませたり、時にはインターネットだけでは得られないような深い知識を披露してみせたりして、毎度毎度、読者を飽きさせません。
この人のエッセイには謎の中毒性がある。
なろうエッセイ界における合法ハーブ。
エッセイという名のスルメイカ。
猫にあげた時のマタタビ。
ちゅーる。
なお、上記は全て自分が勝手に呼称しているだけですので、あしからず。
作品全体の傾向としては、ハッピーエンドを至上とする方針。
「ファンタジーは人の心を救うためにある」を標語に、今日も皆が幸せになれる物語を創るため、ペンを走らせます。
多くの方々から愛されて、レビューやイラストもたくさん貰っているご様子。
この人の割烹は、それはもう毎日がお祭り騒ぎです。
キャラメーカーや二つ名メーカーなど、ねこさんが起こした旋風は数知れず。
最近では、イラスト描きにも挑戦なされております。
そりゃあ、超一流のプロの方々と比べたら、まだまだかもしれません。
それでも日々、たくさんのイラストを描き、少しずつ上達している努力家でもあります。きっとこういうところが、この人が多くの方々から愛される魅力の一つでもあるのでしょう。
そして、たびたび「なろうLOVE」を公言する御方でもあります。
小説を書き、小説を読み、小説に生きることこそ、この人の本望。
まさしく、「なろう」を愛し、「なろう」に愛された御方。
一言でまとめるなら、この小説投稿サイトの主人公のような人です。