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あとがき

 さて、ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。

 あ、最新話から見てここを読んでくださってる方もありがとうございます。少しでもこの作品に興味を持っていただけたということですから。

 気付けば40万字という......人物紹介があるのでちょっと詐欺かなとは思うのですが、ここまで書くことが出来たこと。ひとえに皆様が読んでくれているという実感があったからにほかなりません。

 こうして後書きにはなりますが改めて感謝をさせてください。

 さて、今作は僕自身の力不足によってこうして打ち切りという形となってしまったのは大変申し訳なく思っています。言い訳にはなりますが、まさかこんなにも物語を描くというのが難しいものだとは想像もしていませんでした。書いてみなきゃ分からないことってあるものですね。書けば書くほど物語の矛盾や進行による制約に悩まされることになるとは。自分自身の力不足を痛感するばかりでございます。

 さて、この物語を思い返してみれば、最初は勢いで書き始めた作品で、最初のころは黒歴史だと思いながらも楽しく書いていたと思います。ただ、スタートを書いた時は鬱病寸前の時だったのでかなり暗いスタートになってしまっていましたが。とはいえ、初めて書いた作品で、ブックマークや評価が貰えたことや、今この後書きを書いている時点で76件のブックマークを獲得できたこと。これは僕自身飛び上がるくらいには嬉しいです。とはいうものの、100件越え目指したかったって気持ちもあったのですが、それはまだ自分にはまだ早かったですね。処女作でヒット飛ばせる才は無かったみたいです。

 原因を分析してみれば、予約投稿を使っていたとか、なろうで好まれる展開じゃないとか、そもそも小説の作法も分かっていなかっただとか。まあ今思えば色々とあるのですが、なかなか思うように読者さんが獲得できず、くじけそうになったことは幾度となくありました。ただ、こうして続きが全く書けなくなるところまで書ききれた、繰り返しにはなりますが、感謝しかありません。打ち切りではあるけれど、自分を褒めてやりたいなってそうも思ってます。勿論、追って下さっていた方には申し訳なさしか無いのですが......。

 長くなりましたね。では最後に、三ヶ月と少しの間、『見捨てられた世界を気配遮断で生き延びた俺は神に助けられこの世界を解放する旅に出る』にお付き合いくださりありがとうございました。

 この作品はここで終わりになってしまったけれど、次回作を引っ提げて必ずまた戻ってきます。その時は、応援していただけたら嬉しいなって思います。

 ではでは、またいつか、どこかでお会いすることがありましたらよろしくお願いします。


 2021/2/15 しょた丼




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