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第21話 ~何かがオイラを引き止める ツヴァイ ~

■成分・ この物語は作者自身の身に起こった事を忠実に盛って作成されています


■効能・  本製品は、暇な時間の緩和に効果を発揮するアレですよアレ。


■用法・ 容量・本製品は1日1ページ位を目安に御使用ください。


■注意・ 用法・容量をキチンとお守りください。もし、次の症状があった場合は直ちに使用を避け一部の症状が現れた場合、医師とご相談下さい


目の充血、目のかすみ 眠気スリープ 破壊衝動バーサーク 狂喜乱舞コンフュージョン 作者への誹謗・中傷(ここ重要)



第21類医薬品.?

前回の続き――


この言葉に「えっ?」と思う方もいるかもしれない


それは前回の話には続編があったという事に他ならないだろう


故に今回はその話の続を語ろうではないか


――と、その前に


忘れてしまった方の為にもう一度前回の内容をざっとおさらい、行ってみよう


(前回のあらすじ)

あの日、家にいたオイラは暑くなった為かアイスを買いにコンビニまで出かけた

財布を持って家を出るオイラ

すると、歩いているうちに何やら言いようのない気配を感じた

そこで見つけたのは道の片隅にある小さな祠

何かを感じ取りつつもオイラはその前を素通りすることにした

すると何者かに服を引っ張られる

歩みを止めるオイラ

振り返り、そんなオイラの目の前に現れたのは!!


『きゃあ~~!!』


特に何もありませんでした


ただちょっと腰の辺りを軽く引っ張られたような感じがしただけなのだ


だが、振り返れば誰もいない

不思議に思いつつも辺りを見渡す

しかし、やはり誰もいない

そして目に入ってくるのは鎮座する一つの小さな祠

祭られているのはお稲荷様

「まさか犯人はお前か!!」だが、そんな訳がない


お稲荷様の石像に物理的な現象を引き起こさせろと言う方が無理があるのだ

そうは言っても他にそれらしき物は見当たらない

段々と不安が募ってきた

そしてオイラは気が付いた――

オイラの服に一本の枝が引っかかっていた

ただそれだけだったという事実に・・・


以上――


前回の簡単なお話でした


多分、これらが以前、話した内容だったと思う


そして今回は前回に続く続編

この話はどういう結末になる事やら・・・


なぜこのような前置きを語ったかと言うと――


もちろん!!


字数を誤魔化す為である。


やべ!!

オイラは天才か?! 

そう思いたくなる。

話が短くなりそうだったのでこれで字数が稼げるという天才的思考だったりするのだ!!

正にこれ重要!!


では、オイラのどうでも良い物語


始まり、始まり!!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


これはコンビニでアイスクリームを購入した帰りの出来事

行きがあるのだから、帰りもあるのだ

オイラは買ったばかりのアイスを片手に持ちながら、急ぎつつもスキップをしながら帰っていく


「ルルンパ、ルルンパ、ルンパッパ~」


自分でも「訳の分からない歌だなぁ~」と思いつつも、思わず口ずさんでしまう

あとは自分の部屋でアイスを食べるだけ。

思わず声を出してしまう、ムフフと言ってしまおう。

こうして、オイラはアイスが溶ける前に家へと急ぐのだった


そんな時……


ふっと視界が外れた瞬間、道路脇にある例のお稲荷様が視界に入った

自然とオイラの足が止まってしまう


「もう、何も起こらないよなぁ……」


何か不気味なものでも見るかのように、オイラの視線はお稲荷様へと向けられていた

そこには少しひんやりとした湿った空気が辺りに漂っている


「なんだか不気味だ。何か起こらないうちに早く帰ろう。」


オイラは視線を道路に戻すと再び歩き出す


「ルルンパ、ルルンパ、ルンパッパ~」


また訳の分からない歌を口ずさみながら急いで帰る

スキップしながら道路脇を進んでいく

もちろん、お稲荷様とは反対側の道路脇だ

だから視界からお稲荷様が消えるはずだったのだが

そんな瞬間だった


パコン!!


何かがオイラの後頭部を叩いた

咄嗟に振り返る

だが、そこにいたのは……


なぜか誰もいなかった

確かにさっき誰かに後頭部を小突かれたはずなのに。

「おかしいな……」と思いつつ、もう一度周りを確認する

やはり誰もいない

その瞬間、背筋に悪寒が走った

道路脇にあるお稲荷様へ視線が向く

まるでお稲荷様が『私を無視するな!!』と言っているかのようだった

何事もなく家にたどり着くはず

だったのに……


オイラはうんざりしながらも、お稲荷様を覗き見た。

しかし、お稲荷様は変わらずそこに鎮座しているだけだった。

オイラは考えた。

あれは一体何だったのか。

確かにオイラの頭を小突いた者がいる筈なのに。

気のせいだったのではないかという思いもあるが、本当にあれは気のせいだったのだろうか?

謎はますます深まるばかりだ。

もう一度周囲を見渡してみたが、本当に誰も見当たらない。

人っ子一人いないのだ。

だからこそ、おかしい。


残念ながら、そこにあったのは例のお稲荷様と畑、まっすぐに伸びた細い道路だけだった。

オイラは月を見上げながらぼやいた。


「今日は月が綺麗だ。よし、気のせいだ。もう行こう!!」


一歩を踏み出す。

しかし、そうは問屋が卸さなかった。

オイラはあることに気が付く

視界の片隅で蠢く何かの影。

一瞬、血の気が引いた。


「まさか……。まさか……なのか?」


オイラは見てはいけないものを見てしまったかもしれない。

オイラは視線を外し、その存在から意識を逸らそうと試みた。

だが、もう遅い!!。

気になったオイラは再びチラリ――

やべ、また見てしまった。

見た瞬間、悲鳴を上げそうになった。

それは明らかに人にはありえない影だった。


「にょ~ん!!」


気づけば一言だけ言葉を残し、その場を後に走り出していた。

オイラは走る。

チラリと後方を盗み見る。


その時――


何か、影が……影が……

影がオイラを追いかけていた。

その時、オイラは……





口から出るのは『ハァ……ハァ……』という荒い吐息だけで、そこには誰もいなかった。

家へと帰ったオイラは急いで玄関のカギを閉めた。

急いで部屋へと戻るが、ここで確認しなければならない重要な事項がある。


それは――


それは――


なんだろな?


部屋へ戻り、オイラはアイスのスプーンを咥えながら考えた。一度ならず二度までもこんな不思議なことが起こるのだろうか。

しかも、何かと噂のあるこのお稲荷様の近くで……お稲荷様のミステリースポットだ!!

ミステリアスな状況にただ妄想を勝手に膨らませていく。


そして、あの蠢く影を見た時――


一瞬、オイラの背筋をゾッとさせるものがいた。


まさかあの正体が〇〇だったなんて。影の正体を確認した時、全ての謎が氷解した。

そう、あれは……ゴキブリだった!!

おっと違った。クワガタだった。

あれが本当にゴキブリだったらと思うと、ゾッとするよ!!

一瞬、ゴキブリに見えたわ!!

勘違いで良かったよ。

暑いし、夏場が見せる幻か――

まさかクワガタがオイラの頭にぶつかって来ただけだったとはね!!


「わっはっは……」


ひっくり返ってワタワタしていやがった。

結果なんてそんなものだ。


だが――


つい、同時に考えてしまう。


突然、枝が腰の後ろ辺りに引っ掛かってしまうものだろうか?

そして同時に同じ日に同じ場所で突然、後頭部に虫がぶつかってしまうものだろうか?


謎は深まるばかりだ。


考えて考えて考え抜いた結果――


「ありだな!!」


答えは Yes!! 。当たり前じゃないか。

枝が引っ掛かることなんてザラにあるし、虫が後頭部にぶつかってくることだってあるものだ。

不思議でも何でもない。

問題ない!!問題ない!!。

そしてオイラは明〇のスーパー〇ップを美味しくいただいたのであった


アイスうまうま・・・


因みに、オイラの後を追いかけてきた影とは自分の影である。と、いうのは言わずとも分かる事か……

そして突然走ったのも只の気まぐれ。

近くとはいえ、アイスが溶けていたら嫌だしな


常識、常識!!



――おしまい――


何か感想文が書かれていた!!。

ありがたや、ありがたや・・・

読んでくれてる人が居るとは思わなかったよ。

そして今までページを開く事も無かったオイラ

ずさんな性格がにじみ出ている事にビックリだ。

最後に――

新年あけましておめでとう!!。

と、でも・・・形だけ言っておこうか

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