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オワリとハジマリ

皆様初めまして。

沢山の先人の方々の作品に触発され、自分も書いてみたい気持ちが爆破した結果の処女作拙作となります。

不定期更新、沢山の誤字脱字、文章を書く拙さをふんだんに織り交ぜてお送りいたしますので、どうぞ生暖かく見守って頂ければ幸いです。




遠く、慟哭の声が響く。



崩壊した街並み、ひび割れた大地。



膝をつくかれと、横たわるかのじょ



見上げた空はどこまでも青く、蒼く、アオク。



見下ろした手の中は赫く、緋く、アカク。



停止する世界の中で、彼は請い願う。


もしこの世界に神がいるというのならば。

たとえ悪魔に身を委ねようとも。



この身に断罪を。彼女に救いを。世界に………と。



悪魔は嘆き、神が笑う。



契約は此処に成った。



これより終わり、始まるのは彼らの物語。



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