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いただきますとかの挨拶って大切な事やね。ポポポも言ってたの

というわけでにっくにくなパーチーの始まりなんす。味噌漬けの牛肉から焼いていってるん…まあ、俺が焼くのは構わないんさ。焼いて嫁たちが食べる。ぐんぐんレベル上がっとるん。カンナも食える機能あるん……青い狸とか侍ロボだって和菓子や揚げ物食うんだから矛盾はしとらんの。カンナは人造人間寄りだから生肉だって食えるはずなん………排泄に関しては描写無いよな、どれも。



「そういえば、神魂の欠片の話をしとらんかったの……カンナとやら。お主のコアはクロバーのものであったのなら間違いなくお主が持っておるはずじゃ」


「解。神魂の欠片の保管データはありません。ですが、初期値に戻った時に前回とは異なる上昇した値が多数確認されています。また、地属性及び鎧スキルの値が通常の数値を逸脱していますがバグなどの異常は見つかっていません」



つまり、カンナは新たな嫁だって事だがね。腹黒雪姫とかロリ巨乳とかあざとイエローとかだったら殺してでも奪い取ってた。紫の国の女王なロリだったら旅はここで終わってた。結果オーライやね………どっかに白骨遺体ないですかね?


まあ、神魂の欠片はあるわけだし…リンドウの時より難易度高そうだけど、こっちには嫁と鎧があるし、俺だっているん。でも、「ラ・フレシア」倒した時には鎧あったし仲間も居たん。ちょっと生身じゃあの火力の前に丸焼きですん。ヘビのぶつ切りの丸焼き出来たん。



「まあ、初期値が上がっておるなら持っておるのであろう。そして、お主が地の鎧の正統な後継者であろう」


「解。その認識は正しくありません。カンナ自体が鎧であり、鎧の正統な後継者はマスターであると進言します」


「いや、あんなゴテゴテの鎧とか要らんし」



弟の魂でも入るんかという重厚な鎧に加え、腰には砲台。背中にも砲台。腕や足にも砲台…まさにやりたい砲台と揶揄される重爆撃仕様な鎧ですよ。砲戦フレ○ムかと…俺は重武装派やねん。俺はこいつの所為で銃スキルが増やされたとも言われる程だったゲーム時の裏話。せめて、取り外して換装出来るように改造しておかねばならぬ。で、パーフェクトパックとか作るん。


そう思うのは、イルムから返却された剣と砲である……まあ、フォームチェンジを覚えたら要らん装備やわな。余ってしもたん…改造して拳銃と剣にして嫁たちのお下がりを改造して新たなベアスーツを作ろうかしら。ワイルドに吠えてええんかなって思うくらい、前のがクソスーツと呼ばれるものを作るん。アナロベア、通気性悪かったからなぁ…あ、コア無いんだった。



「とりあえず、改造して新たな地の鎧にしてやんよ。というか、キャストオフして中身が強くなるとかって仕様はないのか?」


「クロバーはそれなりに強かったのは認めるのじゃ…しかし、女神の最強の技は中身を消し去る程じゃった」



レンチン攻撃でもしたんやろか…え、女神って1つ目なん。そんな描写は無かったはずなん。俺は自由の剣にはならないん……寝取りは嫌いなん。友人の許嫁を奪い続けるとか嫌な立ち位置なん………あ、俺友人居なかったわ。


とりあえず、そんな恐ろしい技は反射するに限るん………え、量産機20機分の金ピカ鎧とか作らなあかんのけ。俺、それよか黒鉄の城作るわ、それなら。まあ、反射する装置とか作るんさ。その為にはダメージを受けたであろう地の鎧の解析は必要ですね。嫁をこの世から消し去るなんて事になったら女神どころか世界を消し去るですよ……


なんて思ってるわけですが、俺は未だに刺し違えるつもりなわけですよ。消し去るのは女神と俺と、嫁たちから俺の記憶って事は確実になったわけだがや。



「でも、地の鎧にしろドエムゴンの鼻毛鞭にしろ丈夫だよな……何処ぞのハゲの武器はボロボロになったというのに」


「それはお主の力の所為であろう……そもそも、勇者の体の一部を引き換えに手に入れた勇者専用の装備なのじゃぞ。それをお主はいとも容易く強化しおって……まあ、強くなる事に害は無いのじゃがの」



何か、重要な事を初めてサラッと言いよりましたぞ、この嫁魔王勇者は……まあ、ロータスのしっぽも該当するししっぽ云々言ってたから自虐一族も絡んでるんだろうけどよ………伏線もあったわな。魔族や天使なのに翼が無いとか、ドエムゴンのヒゲが生えてこないだとか、眼帯してるだとか。複雑ですな…


とにかく、地の鎧も機械生命体なクロバーの何かで出来とるんやな……え、やっぱコアって○ストーンなん。巨大な金色ハンマー作らないといかんのけ?


どちらにしても、体の一部を使うとか常軌を逸しとりますわ。そこまでしても倒さなきゃいけない使命感は最早呪いと大差ありません…俺には真エスカリボルケインと、これから作るリボルティックスシューター、バイオレンスブレードの3つがあればええのん。え、完全にパクりだろって……なら、元ネタ超える武器お前は知ってんのかと。だいたい、イルムがコランダムベアがくれたあの宝石はコア以上のレベルを秘めてるって言ってるんだから使わないと損だろ。


ん、普段はコアにでっきるかなでっきるかな……あ、俺ワク○クさんしか知らんわ。ではなく、地の鎧にもコア無いんだったよなと…だって、カンナのコアがそれなわけですよ。つまり、コア無し……コアいもの無しなんてバカな事は言いません。あのクソもんブラン、俺のコアを使ってやがるなと。え、元々もんブランのだったって…俺のものは俺のもの。あいつのものは戦利品だろ。つまり、勝って奪い取る…俺にも戦う理由が出来た出来た何が出来たって話ですねん。


ただ、もんブランを倒して地の鎧を手に入れた……だけでは面白みも無い。つまり、取り巻きである4つの国のイロモノ共も倒して経験値ウマーしないと嫁たちの採算とれんがな。つまり、黒の国の一人勝ちな世界にせねばならんのでげね……何か、地下からトゲトゲのラスボス出て来そうな気もするん。え、もんブラン王女と結婚ルートなんて無いぞ。カーミラ魔王嫁が居ますから。むしろ、魔王が先頭で主役2番手に配置しとりましたよ、あのゲームでは。



「何かと引き換えにしてまで女神を倒した結果がこれじゃあ、浮かばれないんじゃない?」


「イルムの言う通りだ。髪を失ったハゲ天使や理性を失ったドエムゴン。そして常識を失った初代自虐キツネ…更に存在自体が消滅しとる故クロバーロボ。チェリアが失った純潔に比べたら酷すぎワラエナイ」


「やかましいのじゃっ!」



奪ったのは俺だったから怒られたん……チェリアは骨ブーメランを覚えた。いや、戻ってこんかったけども。顔面直撃したけどノーダメージですわ……ちょっとどころかめちゃくちゃ加減しないと壊れるのではないか、これ。え、床でレベルアップ出来んやん。マジか…せめて30くらいにならねば出来ないのではなかろうかと思う。チェリアの初期値だから、リンドウなら少し低くてもいけそうだが…やっぱステータス確認必須だわ。



「とりあえず、食えるだけ食ってレベルアップだ」


「まずパパが餓死しないよう食べるべき」



ふむ、アイリスがまともな事をおっしゃる。夫がガリガリで妻が魔人な夫婦って夫の愛が強いんですね……嫁をピンクのブタにしたないから食わねばならぬ。で、その後嫁を食う。だども、腹減ってても肉は微妙なん…カンナ改造してた時に生々しかったん。しかも、これもやっぱ魔族の肉なん……オラ、軽く拒食気味っすわ。そう打ち明けたら嫁たちに無理矢理食わされた。やっぱり来世はダイオウグソクムシになりたい………







食べ物に感謝する間も無く、詰め込まれた肉の塊たちを胃へと押し流された……ちょっとだけ集団レ○プの気持ちが分かった気がしなくも無くもない。まあ、餓死寸前どころか実際にしてたわけだからな…とりあえず、移動は明日という事になって嫁たちは連合軍から支給されとる寝袋で寝た。時間の感覚無いけど、俺と再会した時のショックと蘇った時の感動云々で精神疲労が凄まじいから仕方ない。


ただ1人、ロボ娘なカンナを除いて。まあ、感情が乏しいのは仕方ない…暴走すると怖いし。食べなくとも半永久機関が備わってるから大丈夫なわけだし。ちなみにクロバーが差し出したのはその半永久機関…で、地の鎧が作られたと。だから弾切れ無かったのかよ。



「マスター、カンナは5人目の嫁ですか?」


「そういう事だ」



イルムは嫁候補だが進化をまだ2回程残してそうだし、今はまだ時期ではない気がするん。探偵での神魂の欠片ゲットで嫁進化するのは互いに了承済みやねん。


つまり、チェリア、アイリス、リンドウ、蓮華、カンナの順で嫁なわけだよ。



「了解しました。以降、マスターを夫と識別。カンナは第5夫人としてマスターに仕えます」


「うん、何か違う」



ロボ娘だから仕方ないのかもしれんが、笑えばええよ的なのが好みやねん。仕えるとか夫婦として間違っとるねん……とりあえず、情操教育からやらないかと思うわけですねん。


俺が愛したいのは…………愛って何ぞやと考える。間違いなく嫁たちは愛してくれとるから俺を蘇らせてくれたわけですよ。そこは認める…ならば問おう。俺は本当に嫁たちを愛しているのかと。


いや、分かっている。心の何処かでこれはゲームだと、クリアしたらそこで終了だよと思ってる俺が居るのだと……それに、あのまま千の風にすらなれんと朽ち果てたままで良かったんでないかとも。


愛される資格があるのだろうか…なんて考えてしまうわけですよ。それと何処かで愛しているのだと認めた瞬間にまた喪失してしまう恐怖だってあるん…だから、嫁よりはよ死にたいとか思ってしまうねん。まあ、俺が本気出したら骸骨のままで動き出せそうな気もするん。その時はダンジョンでも作ってハーレム帝国築くん………あれ?


さて、閑話休題。俺は養う程の収入無いから共働き希望ですねん。勿論、家事はやりますし妊娠中は安静にして欲しいですが、専業嫁を何人も養える程の器は無いん……社会の底辺舐めんな。


つまり、カンナにはメイド服を装備してもらえば解決するんやな。よし、作ろう………誰か違うと指摘しろん。あ、嫁たち寝てたわ。


となると、常識を欠如させた俺がカンナに常識を教え込まないといかんのん。何その無理ゲー……俺、育成ゲーム苦手なん。プ○メとかやりたかったけど手を出せなかったん。面倒だったともいう。



「とりあえず、愛されるよりも愛してる。割と」


「解、カンナには愛という感情が理解出来ません」


「追々知れば良いのでござる」



多分、出来るはずだと思う。カンナのコアとなった仁王立ちして仲間を守った勇者は少なくともそういう感情があったから己を犠牲に出来たわけだし…おそらく。


自分を犠牲にして誰かを守るのが愛というものでなければ……愛って何ぞと。ただ快楽を互いに分かち合うだけなら南極○号でええんだす。


とりあえず笑えばええところから始めるんだす。指輪を贈ろう…目の前のロボ娘はもう俺の鎧でも便利なサブプレイヤーでもないんだ。俺はお人形遊びをしたいわけじゃない。フィギュアはあまり好みのジャンルじゃなかったし…スケートは俺には無理や。そっち違うわボケー。


まあ、カンナなら大丈夫だと思う。だって、骸骨キッシュを膝枕してくれたわけですよ…自覚してないだけだと思うん。


もっとも……いや、よそう。俺の愛が仁王立ちで終わるなら下手にクロバーのデータ復活とかされたらカンナに悟られるし、それはカンナではなくクロバーの意思を持ったカンナだったものだ。だから、ここのコンソールぶっ壊しておこう。バックアップ機能とかあったらいかんもん…まだ釘バット余ってたかしらん。


クロバーは人嫌いだって言ってたし、そんなのが嫁になっても面白ない。というか、そんなのになったら膝枕なんてしてもらえんやん。はい、今もしてもらってますが何か…というか、俺には寝袋無いからちょっと寒いん。嫁の寝袋には余裕すら無いからあかんねん…


半人半機な割にはカンナあたたかいです…このまま押し倒してもええのんやろか。あかんやろうなぁ…ましてや、レベル低下しとるわけやし特殊スキル貰えない気もするん。貰ってもメタルヒー○ーとかにはなる気無いん。刑事とか面倒なん。タイヤ装着する方がマシなん。そうだ、車を作らねばならない。というか、エンジン開発して戦車をどげんかせんといかん。



「よし、また徹夜して改造だ」


「却下します」



そう言った刹那、カンナから腹パン貰ったん。誰が鬼嫁になれなんて言ったのん…せめて、おやすみな○イを言わせて欲しかっん。変形機能を持つロボを復活したら作るん。非公認な特撮ヒーロー目指すん……………ガクッ。


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