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オクタグラム チェインテイルズ  作者: 紅満月
最終章 オクタグラムチェインテイルズ
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最終話 いつか星の降る茶会で

ありきたりの結末。


ありきたりの終焉。


ありきたりのハッピーエンド。


そんなありばかり集ってるから蟻は害虫なんだす。特にシロアリには気をつけろ。木造住宅なら尚更だ。そんな話はどうでもいい。蟻々未来とか嫌だす。


まず、唯一ムニムニとなった新生やなってちゃん。OSハーレム人を地でいくようになって久しいが、まあそれが元々だったのか、あるいは放浪中に出会ったプリン神の息子の種馬神の話が大いに悪影響したのかは定かではないのは以前にも触れた通り…時折覗かないと瑠璃子にも手を出してしまいそうというか既に瑠璃子も自我芽生えているからアクセスフラッシュ出来るのが短くなっている昨今である…まあいい。変に介入すると玄関でやってるのを見る羽目になるので。


一方、ウドキチたちの封印は完全成功している。現ウドキチたちはパワーアップした程度の認識しかない。オラやワイらみたいに自我同一性を保てなかったのではなく完全に同化している。どうにかしているのだ…振り返ったら奴らが居るという恐怖は当面回避出来ていける。


それを見て何とも思わないのはオラだけであろうか。やろうと思えばやなっさんを吸収してオラたちの自我も封印云々は出来るのである。それをしないのは、まあ…NTRに目覚めたからという事にしておこう。そう思わないとまた不幸が生まれる。むしろ、若干名同化しているにも関わらず色々と悟ってる雪ババアとか豆豆妖怪とか居るし怖い。般若とかは定期的に死神さんが洗脳している…まったく、これだからヤンデレは困る。


そんな事もあるが、それなりにハーレム人やなっさんは搾取されつつも幸せそうに暮らしている。全ては投棄理想郷…つまり、オラは間接的に東方は赤く燃えているエンドしたんやと思う事にする。さすがにラブラブな拳は放てんわ。誰がDG細胞に侵された末路やねん。


全てはやなっさん(プロトタイプ仕様)から始まったが、どれがプロトタイプなのかはもう記憶の彼方である…だって、始まりは誰も覚えてない。むしろ全てが始まりであり終わりであるのだ…哲学やなぁ、やなっさん。


だが悲願は叶った…つまり成仏出来るのである。神なのに成仏とはこれいかに。まあ、輪廻の輪に戻る気ないけど、輪になって踊ったりしないけど。みんなで作った輪は大きくなってもオラが何処に居るのか分からなくなるなら輪には混じらない。輪に輪にパニック…イミフ。


というわけで、何処ぞの世界で屋台でも引っ張ろう…あなたの街にも現れるかもしれませんよ。では…………では終わらんのだろうよ。


おそらく、吸収したウドキチたちはその内、復活してくるのだろう。奴らも一筋縄ではいかない連中ばかり。何度か出し抜いても、それを覆す連中である。不幸がそんなに欲しいかである…俺は嫌だね、そんな世界ですわ。


不幸をも含めた幸せを望みうる限り、オラたちとはソリ合わないのである。死は決して不幸ではない。だが、死に至る過程で不幸はある…そして死を拒絶した俺たちにとって不幸は唯一ムニムニの拒絶したいものなのである。だからこそ不幸になるのは酒飲めないオラだけでいい。そうすれば自分に酔えるから。マジイミフ。


まあ、たまにはやなっさん以外の物語とかも見てみますかね。ラビ男の冒険とか……ごまだれ必須。焼肉でもしようかしら。家焼くなだけど…家ない子だけど。同乗するなら詰めてくれ。今日も冷たい雨が降ってきたな、いや雨だよ。雨天中止だよ。ケツに剣刺してしもたからモザイクものだよ。


そんな小さな物語も多々あるので介入して行こうかとも思う稚拙物騒組織のワイです。なお、ソロプロジェクトの模様…需要無さそうである。むしろ今も現在進行形で需要無いの知ってる、分かってる。


まあ、今はチャンネル回してケツ掻いてのんびり過ごそう。飽きたら死神さんに消滅させてもらう手筈は整えてる。多分実行されないけど…むしろ駄女神たちを解放してけしかけてくるまで見込んでる。


それにしてもケツが痒い。なんなら何処ぞのケモノ成分まで取り込んだから尻尾とか生えてきてる気もする。どうせならウマがいい。猫とかありきたりのパターンは嫌だ。オラ、ツインドライブ師匠になりたい。むしろペガってファンタジーになりたい。


まあ何にでもなれる、どうにでもなれる…それが不幸という塊が唯一持てる希望なのである。もっとも、自分が不幸だーなんて口で言える間は不幸なんかではないのだけれども。


まあ、今はやなっさん代理で満足しているけれど、いつ破壊衝動とか現れてもおかしくないのが今のオラたちである。熾烈、激烈、猛烈、ビッグバンっ!


…って感じになって今度はその世界構築する惑星どころか銀河や全宇宙までリセマラする可能性あると思う…18年ぶり云億千万回。業ですじゃねぇよ、せめて六万でやめとけば良かった。もしくは三十六万。


まあ、いずれはあのやなっさんも何処かで大爆発するのだろう。不満とは向上心の裏返し。されど連中は停滞という名の現状維持を望みがちである。子でも成せば変わるかもしれないが、それはキチな既知の我々には到達出来なかったもの。それは彼のだ、オラんじゃないとか言って油断誘ってもダルマには出来んし…どうせその後死ぬし。


所詮飯で得た程度の不死性。継続させなきゃ意味ない、消化されちまうのである…もっとも、その継続させる飯が作れるよう鶏肉沢山である。地鶏の長男は鳥インフルとかにも強い…強すぎて消化するだけで不死性与えているようで実は肉体が地鶏の長男に置き換わってる説。だから嫁たちは鳥脳になったのか、納得。


そんなどうでもいい事を考えつつこれからの事を思うわけである…何処で間違えたのかと。


別に先程の真やなっさんルートを目指していたわけではなかった。ただただどの桐生柳も当たり前の極ありふれた小さな幸せで良かったのである。不老不死とかどうでもいいし、ハーレムじゃなくてもいい。何なら早逝しても満足出来ていればそれで良い。そのはずだったのである。


その星の下に生まれた、そういう血の宿命だった…徐々とか言われても納得出来ればそれで良かったのである。だが、納得が出来なかった理不尽さ、醜さ、侮蔑等々である。その結果、世界破壊爆弾と成り果てた…誰が青い狸やねん。


それを受け入れればよかったかなーとか思うけど、受け入れるにも許容範囲ってのはある。無論、個人差も含めて…誰かを嘲笑う者は自分が嘲笑われたらすぐにキレる理論と同じである。器小さい…むしろワイは器空っぽ。虚無なティムです。だから嫁たちを液体にして補完しました…誰がホムンクルスか。あんな繭やで。


嫁が笑ってくれるならオラは悪にでもなる。世界のメシアにはならずとも、嫁の飯屋くらいにはなってみせる…オラと嫁との間には決して越えられぬ壁がある。嫁が笑ってくれるなら(苦笑い可)オラは悪にでも成り下がる…属性・悪にフェアリータイプは相性悪すぎんねん。妖精夏が胸を刺激するん…貧乳やったわ、ワイも。


それでは、この辺で一旦締めとしますかね。


いつか、この不幸が幸せの続きと認められるようになるその日まで。


そして、いつか解き放ち…星空の下で茶会でもやって、そんな時もあったと笑える日まで。目ぐるぐるよ目ぐるぐるよ自体は回るんなー。


え、最後くらいまともに締めろってか。まともなら、こんな事しないんなー。そして、まともなら読まないと思うのよ。こんな歪んだ筋の通らないフキ…ではなく夢物語。


最初かどうか分からないが誰か…具体的には義妹に刺されて昏睡状態のやなっさんが見ている夢かもしれないし、大魔王に首チョンパされたやなっさんが見ている走馬灯かもしれないし、勇者にカナシミノーされてるやなっさんなキッシュが見ているもしもの話かもしれないし以下略。


つまり私はそういう存在なのである。見事かどうかは知らんが散って星になった命ですん。紛れ散らばる星の名は忘れられてもである。


旅はまだ終わらないのである。嫁と認めた者の不幸が無くなるその日まで…嫁にー来ないかー。


そんな締めでいいのか、いいんです。何なら虹色のお茶漬けでも食うが?


いや、そんな熱く蘇ってしまいそうなお茶会は嫌だわ。せめて紅茶とお菓子で………あかん。麺すする未来しか見えない。茶会じゃなく麺会になってる未来しか見えない。誰かのせいで。主にウドキチ。


あれ、未来永劫理想的なお茶会で嫁たちと笑って過ごせる事が出来ない気がする………夢ならばどれほど良かったでしょうでしょう。残念だけど、今のところこれ現実なのよねである。頭抱えたくなってきた。


やっぱり不幸だわ、オラ…うん。当面引きこもろう。邪神ちゃん頑張らない、働かないサイド有。


とっぴんぱらりのぷーたろー。

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