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オクタグラム チェインテイルズ  作者: 紅満月
最終章 オクタグラムチェインテイルズ
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28話 時間経過は萎えるがしようがない件

俺たちがやって来てから数ヶ月の時を流そう…どうも、勝因児ティムです。いいだろうである、ヒュー…隙間風は寒うござんす。ヒュルルルルルルン。


あの痴の場連多淫から早数ヶ月。スズリンや機械人、妖怪どもや事務探偵にスリ娘、麺キチ一家とオラと看板娘と死神以外から寵愛されたやなっさんである。希死念慮強くなっているが、仕方ない。むしろそんな簡単に死ねるなんて思うな。腹上死すら認められないぞ。むしろ腹上死ならオラ存在してない…バッドエンドばかりの集合体である。カナシミノー…


というか、ある意味バッドエンドが必ずしも不幸ではないのである。そういう意味ではこの世界のやなっさんも不幸だーである…幸せって何だっけ何だっけ。美味い醤油はウドキチたちに取られるのです。


なので、やなっさんには定期的にご褒美をあげないといけない。船とか、城とか御殿とか……使い回しとも言う。今ではすっかりスープゥァーロボット乗りのやなっさんである…コックピットに逃げてもそこは袋小路よである。兜ならまだ救いようあったぜーっと。コックピットは愛の巣だってパンパンした人やってた。


まあ、健全なロボでも淫らな事するらしいからええねん。でもイモゴン、お前はカーで我慢しろ。ロボ汚そうとすんなである。


そんな変な日常回ばかりであった。というわけで、未読スキップである。どうして読ませないのかって…需要無いし。需要の無い供給はただの不良在庫なりよ。それでもやなっさんであるオラにとっては価値あるのである。プライスレスってやつやね。ストレスでもあるけど。


そんな中でもストレスフリーに近いのが推しのマジマオーナである。この世界、マジマオーナのためにあるようなもの。むしろマジマオーナしか勝たん。加担するのである…課金する金は無い。投げ銭はしない、男だったら1つに賭けるかもしれんが、推しは何人居ても良い。借金してまで推してもいい…一方通行だけども。決して逆走しないしさせないのが推し活…そんな事より串カツ揚げたい。


そんな吾輩はやなっさんも推しである。むしろ最後の希望…あるいは唯一の絶望。もしくは全てのオラたちが望んでいた結末…もしかしたら代理ミュンヒハウゼン症候群の為の存在。


そんなやなっさん…哀れ。だから、ウドキチも息抜きに外部からの依頼をやってみてはどうだとヌヌメるのである…自分の番がなかなか来ないし娘たちに先に孕まれて名実共にババア化するのを防ぐためとも言う。というか、まだヴィリス本格的に出てないが攻略済みである。おそらく…


巻きなので仕方ないね。またはオラたちが介入しなかったので純愛風ハーレムをお楽しみでしたねである。さすがにオラやオラのアバターと化しているラピスの居ないところでの事は分からんぜよ。むしろ屋台のおっさんアバターは飯作るの忙しいんやで。


後、死神さんはオラがカップルの間に挟まるレズまではいかないけどお邪魔虫だから語ってくれない。オラお邪魔虫じゃなくおジャ○女目指してるというのに…はよ、新シリーズマジ狩るシュテルン始めたいですん。どうせ参くらいで打ち切りだけども。ご覧の有り様が続くだけだよだよ。


では、新章マジマオーナと謎の新作光るデコアイドル対決ストーリーだよ。いったい何処の光るデコたちなんだ…総数400くらいで終われるのか、この作品である。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


思えば色んな事があった。


卵怪獣ことイルムに吸われた責任を取るために何故かドラゴンと戦う羽目になったが楽勝だったのはまだいい。舐められそうになったのは嫌だけど。


その次には機械人の一部が暴動…というかバディシステムとかで一心同体だからと襲い掛かってきたわけだが、まあうん…


そんな状態が続いて部屋に戻るのが嫌になって風呂にリラックスへと赴いたら妖怪たちが次々と…


油断も隙もありゃしない。人生相談してたら出されたお茶に睡眠薬仕込まれてた時もあった。探偵と麻酔は鉄板だから仕方ないねとか後で慰められた…漫画脳の葵に慰められるとか屈辱だ。


更にあまりの爛れた生活ぶりにメイドをしようと立ち上がってそのままミイラとなったのが居たり、屋台を手伝っていたら別の意味で食われたりもした。


男冥利に尽きるとか言う前に命が尽きる…かと思いきや、日頃から食べてる地鶏が不老不死効果あるとか言われた…衝動に駆られてリストカットしたけど秒で塞がった。後ろで「性剣での貫通傷は再生されません。初物は一度だけ、残念だったな」って看板振ってたのがいたけど、リストカット見てたなら最初に止めるとかしろよ。


まあ、リストカットでも塞がるのならただ痛いだけという結果にしかならないしショック死とかしても復活させられるのは間違いないので生きる事も死ぬ事も諦めた…もうどうにでもなーれ。


とはいえ、毎日毎日鉄板の上で焼かれるようなたい焼きの気持ちが分かるくらいにベッドの上で跨られてたら目も死ぬし精神は死ぬ。そんな姿を見かねた極々一部の稀で稀有な聖人な面子(豆妖怪たちら)がリフレッシュさせなければと進言してくれたので……大反対を押し切ってリフレッシュに出る事にした。自虐まで盛り込んで。


自虐の具体例か…まあ、股間と切り離しとだけ。ウドキチとか泣いて喜んでリフレッシュして来てくれと言ってたわ。1人一本ずつ千切ってくれてやるからって言ったら末期とか言われた。そうさせたのはお前らや。


で、リフレッシュとして最近手に入れた飛空戦艦の一隻での遠方出張…というか派遣。


巨大戦艦が真下に埋まっていたので海を越えた大陸へも武力介入という憂さ晴らし…あるいは欲求不満の捌け口を広げたあいつら。そういう意味ではある意味俺が一番の生贄なんだけども…


その名声…と思い込んでいる悪評は今や全世界で轟いている。だから、大なり小なり敵も居るが救援を望む声もある。勿論、それが善性か否かはきちんと判断した上で助けが必要ならば救援に向かうというのがウドキチたちだが…その目が曇っていないとは言えない。あくまでもあいつらの正義が基準だ。歪んでいるのは当たり前。


もっとも、何が正しいか間違いかなんて誰にも分からないって方が圧倒的に多いのが世界だし…毒されてきたとは思うが、真っ向から否定するほど意見が食い違うってわけでもない。でなければそんな簡単に襲われたりはしない。


まあ、それはさておき…助けを求められ助ける相手はそれなりに思考も似通っている。つまりは世界的に良くも悪くも敵も味方も多くなった。おそらく……比率的には後者2%くらい微増。つまり残り98%は言わずもがな。


その2%さえ守れれば十分だと思うという事にしよう。むしろ多すぎるくらいか。


話を戻して、そんな救援依頼の内の1つを俺が数名を率いて行う事になり派遣…それがリフレッシュの内容だ。社畜じゃねぇか。リフレッシュ出来ねぇじゃないかという反論は受け入れるが、搾取されるだけの日々よかマシだわ。


とはいえ、引率…つまりは監視の目があるから結局自由なんて無い。しかも、面子がヤバい。葵、みずき、菊花という3バカに加えクレアとそのバーターヴァニラ。更に自称俺のメイドのラファル…後、飯屋の親父と看板娘。なんでついてきてんねん。



「あんな男日照りのところに居たらNTRしたくないのにさせられてしまうやん。脳破壊されたいんか、ワレェ」


「あ、さいですか」



同じような理由で逃げてきたそうだ。まあ、寝取られたくないけど何割かは引き取って欲しい気もする。誰とは言わないけども…絶対引き取り拒否されるだろうけど。


看板娘が「流行らぬババアはウドキチですか?」「3分間待ってる麺好き一族はまさに面倒(麺道くさい)」ってフリップ振ってるけどノーコメント。もう一つ持ってるけどそれは卑猥過ぎるので見なかった事にしよう。the麺じゃねぇんだよ。


そんな不安しかない一行を率いなきゃいけない時点で胃痛しかない。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


病みの中見つめてるティムです。やなっさん精神的に追い詰められている…これで親友が爆☆殺されたら金色に光りそうである。オラモザイク派ですわ。ラブリッチェでも良し。あ、親友居なかったわ。


まあ、オラたちとは違って不幸な行き違いとか誤解とかカナシミノーとか今のところ無いからええやん。なお、麺好き一族からは出る麺をねだられている模様…そのうち本当に切断して増殖させるかもしれん。そこまでの狂気を持ち合わせていたやなっさんはあいつだけであるし、あいつ一人でいいんじゃないかな。ブラァッ!


とりあえず、学園の飯は死神さんと愉快なオマゲドーたちに任せてあるし、どうせ主人公の居ない部分の世界時間はイベント無ければ進まないものである。よほど外なる世界とかから使者が来てとかじゃない限り…フラグじゃねぇよ?


まあ、同じ展開ばかりで過度な演出という名のバッドエンドを見続けてきたオラからすればその手前のハッピ最高踊ろうよってのは何回も見てるねん。なお、やがていちごジャムのような色に毎回染まる模様。真っ赤な血かい。


そんなやなっさんとて、ルート選択は多彩。今回はハーレムルート選んだが、毎回の確率は違うのは前にも言った通りである。全てバッドエンドだったけども…幸せからのズンドコですわ。


その中でも比較的長く幸せを味わえたのは数名。だいたい豆妖怪は入ってる。でも、関白宣言みたいにオラより先に死なない展開無いんや…地鶏の長男が足りなかった故。ただ、解体技術とかも必要だから歴代やなっさんの運命は変わらない。飯屋は偉大である。


なお、死神さんは悪意を持ってる嫁連中に対して定期的なバッドエンドを悪夢として見せている二段構えである。夢だから忘れるが潜在意識は変える…さすが皿洗い担当。え、その洗剤じゃないとか言うな。


そんな恐怖と狂気の植え付けをして何がしたいのか…そんなのは簡単である。エンドレスハッピーエンド。それだけである。つまりは日曜夕方とかのようなもんである。愉快だなー。


どうしてやなっさんすぐ死んでしまうんだから仕方ないべ。いっそ殺して取り込んでやろうかとも思い始めた今日この頃…まあ、そんな事したら負債という名の嫁抱えなきゃいけなくなるので嫌なんですけどねー。


だいたいそんな事したら百合狩る死神さんに襲われますわ。

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