11章までの登場人物
リンドヴルム・スカーレット
赤き導きの巫女で赤ウロボロス。相変わらずのオレっ娘ではあるが両親に対してはドライになっている。東ルートの旅ではカレーを作って販売と子ども食堂をやっていた。良妻である。きっと賢母になるだろう。
スズラン・ネイビーブルー
青き導きの巫女で青ウロボロス。おれっ娘の2Pカラー。リンドウの偽物ではなくもう1人のリンドウそのものであり、リンドウとは双子的なテレパシーで繋がっている。炎の威力はスズランの方が強いが鞭の扱いでは多少劣る。別に変な意味ではない。
ミニドラゴン
可能性のケダモノ、その1。食い散らかしの酷いドラゴン。エンシェントドラゴンの生まれ変わりとされているが、ドエムではない。色々進化した。そして食われた。
ミニスライム
可能性のケダモノ、その2。全てを飲み込むおぞましきスライム。とある特殊なスライムの生まれ変わりらしいが、ただのプルプルしてる生き物である。色々色が変わった。そして卵になった…イミフ。
伝説の魔物たち
炎の獅子
テイマーマスターになる為の道に生息しているでかいライオン。ただし微妙な強さである。だが言う事聞かない。風に立ちもしない。
水の金鯉
四つ子島にいる金色の鯉。ドラゴンにはなれない、ただの鯉。但し、跳ねる威力は最強。その跳ねる姿はまさに赤ヘル…赤いコイヘルペス状態である。
風の大虎
焼けた塔に住み着いていた魔物の1匹。みんなどこへ行った、見送られることも無くである。何故かルーチェをパワーアップさせた。きっと交通事故フラグだ。
地のゴーレム
焼けた塔に住み着いていた魔物の1匹。岩ではありません、ただの背景に溶け込める仕様です。ゴゴゴ言ってる。
雷の大ネズミ
変電所跡に住み着いている大きなネズミ。オーバーオール着てたりはしないが夢の国就職希望である。ハハッ…おっと、誰か来たようだ。
光の大蛇
湖の社に祀られている大きな光る蛇。光る、光るぜー…だけどプライム出ちゃう、転生してるんだもん。ミリルパワーアップイベントは無かった。欠片もくれるほど接点無かった。
闇の大狼
焼けた塔に住み着いていた魔物の1匹。ロンリーウルフです、狼よ彼を守りたまえである。ボッチに彼は出来ないが。そして、なんか隠しそうでもある。狼だけに。
命の不死鳥
塔に止まりにくる大きな鳥。何度でも蘇る、滅びぬさ。だからフライドチキンとか作り放題だと思う。テイマーの肩に止まりたがる圧死フラグ建築士。
無のリッチ
洞窟に住まう幽霊である。なんか強そうだが声変わりも激しそうである。それに加えて裕福である…え、そのリッチ違うのか?
ドエムヌッシー
光る光るぜー、大きな蛇。だけど、湖から出られないの、ドエムなんだもん。雌雄不明だが子を思う親ではある。ソールが本性知ったら蒲焼き間違いなしである。
ジムリーダーなど
シゲタ
シケタ面したジムリーダー。水泳部ではないがジムを穴だらけにされた。採光性悪いから細目になるんだ、窓作れ、その穴で。
タカト
人の話聞かないダメなおっさん。だから都合の良いカモになってくれました。ネギ背負った鴨の相棒は風の大虎くれた時、相手に振る舞ったそうな。まさに鬼畜。
モブリーダー2人
それぞれ地のゴーレムと闇の大狼を連れていたジムリーダー。何の活躍もしなかったし、タカトみたいに大量購入はしなかった。つまり、どうでもいい連中。
サトル
スカートの中を覗きまくる前科持ちのテイマー。丈夫すぎる体を持ち、欲だらけで一日中バトルの事だけしか考えられないおっさん。面倒だからと東ルートの伝説の魔物たちも押し付けられた。実力はあるがカリスマは無い。だって、覗き魔ですもの。きっと若い頃はヒロイン取っ替え引っ替えしていたんだろう。
栄光騎士団
悪の組織かつ自称正義の騎士団という押し売り。新生魔皇国に仕えているらしいが、おっさんばかりである。つまり、くっ殺は不要。慈悲は無い。
新生魔皇国皇帝というクマ
自称最強。アピールがウザいので献上とか面会したくない人も多い。但しメンタル弱い。岩盤浴が好きそうである。
三獣士
アザラシと鳥とスライムの遺伝子をそれぞれ持つらしい3人の騎士団隊長格…という噂。そんな噂よりハンバーガーだ。4個分だ。
黒マント
伝説の魔物とか要らない人。カモネギ鍋美味しかったです。名は体を表すものらしい。
白マント
パスタが好き。でも、ナポリタンが最強だと思っている。だが、サーモンのクリームパスタも嫌いではない。6人前完食なフードファイター。
卵
黄緑色の卵。親はミニドラゴンとミニスライム。卵かけご飯が100人前以上は出来そうな大きさ。中に黄緑色のドラスラ娘入ってる確率高し。孵化までしばらくかかる。心は卵ですん…ブラックは蘇る、てつをだもの。