8章の登場人物
ソール・クーヘン
キッシュの意識に加えてウィローとして転生していた柳の意識を加えた真なる桐生柳の転生した姿……というノリの新主人公もとい新村人。キッシュの時とは異なり、レベルは1になっており弱い……と思っていたら神エスカリボルケインでコランダムベアをアバババ出来る程。容姿はウィロー寄り…というか、ほぼ桐生柳になっているものの思考はだいぶ汚染されたままである。
シャルロッテ・ドゥ・エスラント
学園編にも登場したおバカ勇者こと、エスラント王国の三女な王女。氷の魔法しか使えないのはお約束であるが、学園編よりは多少正確が丸くなっている模様。結局放置された哀れな姫君。
マール・フォン・イスペランサ
真なるイフォルマくんの姿……どうして改変した。華奢な女の子と化した大国イスペランサの公爵令嬢。別にペンダントの力で過去に行けるとかって展開は無い。ただし、アレカレの洗脳術によって従順な信徒である…つまり、キッシュでありウィローであったソールを白馬に乗った王子かなんかと勘違いしている。実際は熊の皮被った村人なんだけども。
ウィリス、エイリス、オイリス
3バカ娘という括りのイリスシリーズ初期タイプ。他のシリーズの出番はいつになるやら。そもそも3人娘な時点で…
エンブリオ・アルーヌ・エスラント
エスラント王国の二男な王子にして傀儡。シャルロッテの異母弟。今後出番はあるかどうか分からない。むしろ無くてもいいんじゃないかな?