たとえばのおはなし
ごくごくありふれた
誰でも考えるような
たとえ話
暇つぶし程度に見てやってください。
たとえば、
あなたがとてもたいくつで街の中をうろついていた時
たまたま横を通り過ぎた青年の背中に
亀の甲羅がついていたら
あなたはどうするだろうか?
しかもよくみたら顔の見知っている友人だとすれば
「いい天気だね」 気持ちよく印象の良い爽やかスマイル?
「修行してんの?」 ズバッと直面的にいくツンツンタイプ?
「甲羅返せ。」 そのままボケではしる?
「いい天気だね~、とても気持ちの良い散歩日和だよ!その背中どうしたの?」と、さり気に聞く?
「・・・・・」 もしくはそのままスルーするか?
自分はどれも選べない。
簡単そうに見えて簡単じゃない答えに
惑わされる
一体自分は何を書いているのだろうか
自分自身に聞いてみるがわからない
家族や友人に聞けば「病院いけ」の始末
そんな真面目に答えないでほしい
゛たとえば゛のおはなしなんだから。