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【第一部】マグノリアの花の咲く頃に 第一部(第一章ー第三章)& 幕間

王太子宮の近習筆頭代行と小姓達と、近習筆頭の掌中の珠

作者:海堂 岬
(マグノリアの花の咲く頃に 第一部 第二章 23)から24)の間、王太子宮の留守番達のお話)

 ライティーザ王国の王太子アレキサンダーは地方への視察のため、王太子宮を空けることが少なくない。今回の視察では、近習の筆頭であるロバートも視察に同行した。筆頭代行に任命されたのはエリックだ。
 尊敬するロバートの代行として、エリックは日々の業務に励んでいた。そのエリックのところに、小姓達がとんでもない報告を持ってきた。
 アレキサンダーが視察から戻る前に、筆頭代行として、エリックはこの問題の解決を決意した。小姓達に経験を積ませるためにも、問題解決に協力させることにした。エリックは自分の決断は正しかったと思う。エリックは決断をしたことで、筆頭という立場の難しさを知った。小姓達は、少し成長した。

小姓達が「大人の階段」を登るお話を書こうと思ったのですが。成長を促されたのは別の人でした。
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