表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
徒然なる日常に。  作者: 繰る井 莎鬼
6/20

51〜60

言い訳一つで命乞い?

巫山戯ないで頂きたい

お前の脳味噌ブチ撒けて

漸く納まる話でしょう?

(@odai_bot00 言い訳一つで命乞い)



からりからりと糸車

紡いでみたらば虹の色

つついとお空に持ち上げて

あなたをお迎え致しましょう



あなたの首であやとりを

わたしの心臓でタップダンスを

そうして穏やかな心持ちで

心中を致しませんか、あなた

(@odai_bot00 穏やかな心中)



孤独に佇む別荘に

ホルンの音色が響く時

ラズベリーも色付いて

あなたのハート頂きます

(@OdaibOt 別荘、ホルン、ラズベリー)



この世は戦争 荒れ野原

生温い優しさは盾にもならぬ

お前の持ちうる全てを武器に

欺いてでも生きていけ

(@odai_bot00 欺いてでも生きていけ)



私の愛しい不安と孤独

大切な相棒 一生の友人

彼等がいるから文字を書く

私はいつまでも文字を書く

(@OdaibOt 私の愛しい不安と孤独)



神様、神様、お願いです、

わたしに翼を授けてください、

それが無理なら心臓を奪ってください、

それも無理なら、死んでしまえ。

(@odai_bot00 神様、神様、死んでしまえ。)



結局皆様他人事

ぼくも あなたも そこゆく誰かも

他人の喜び踏み付けて

他人の悲しみ持ち上げて

楽しいんだろ?馬鹿垂れが

ざまあみろだと?この野郎

それでもふとした瞬間に

誰かの差し伸べられた手を

握られるなら幸せさ

君と笑えばしあわせさ



ぼくの行き先が決まりました

きみに愛される地獄です

チョコレートのように甘い

血の池に溺れて

羽毛布団のように柔らかな

針山に貫かれるのでしょうね

(@OdaibOt きみに愛される地獄)



僕の愛しきシンデレラ

硝子の靴を落としたまま

何故僕の前から消えたんだ?

あんなに美しかったこの靴も

今ではただの草臥れたごみ

ああ

僕の目の前であいつの腕に

じゃれつく女が目障りだなぁ

(桜田サブレさん(@sakurada_sabure)より

「僕の愛しきシンデレラ」)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ