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復讐のスマホ

私も中学生の時に虐めに有った。虐めはエスカレートした。第一に階段から背中を押された、そうしたら押した先輩たちはこう言った。

「本当にのろまだな。其れ、あり得る」と話しながら笑っていた。でも私は、負けなかった虐めをされたって死ぬことは自分が許さなかった。でも第二の事件が起きた、それは幼稚みたいな悪戯。机に【死ね・学校に来るな・消えろ】とか書かれていた事もあった。その時は消えるまで机を拭いた。私は屋上で叫んだ。「もう嫌だ、嫌だ。こんな世界。こんな世界で私を虐める人達なんて消えろ!」

と言ったら目の前にある男が現れた。

「本当に消えてほしい?」

でも私は迷った。最初は友達だったがそのクラスが私を空気扱いした。※空気・・虐め用語それを思い出しているうちに私の感情は欲を出していた。「嗚呼、本当に消えてほしいと思っているよ。だから何だ?」と私はその男に言った。男は私にあるものを渡した。それは【スマホ】だった。スマホは私も持っていたけど男は言った。

「それは、ただのスマホじゃない。」

只のスマホじゃない?じゃあ、何なの?

「それは【復讐のスマホ】だ。其れに復讐アプリが追加されている。

「それで君の願いが叶った。存分に虐めるものを消せる。そして俺の名は、階堂 修だ。

復讐スマホのやり方や解らなくなったらまた聞きに来い。お店の行き方はアプリについている。じゃあな。」

「おお!あざす。」

私は今、全てが変わった世界にいることに希望が出た。そしてアプリを起動した。そしたら画面内に【武器を選択してください】という表示が出た。私は選択内にある九つの内選べるのは五つだった。最初の武器はやっぱり

銃だった。あのドン!と言う音がいいよな。嗚呼、早くー獲物(生徒)が来ないかな。二つの目の武器は、ゴルフセットだった。あれで頭を打ったら「ナイスショット‼」が出るのかな?三つ目の武器はやっぱりアレだよ。ヤンキーさん達が持っているバットかな?あれでどれだけの血が出るのかな?

後は内緒でいいかな。「私の秘密を聞きたいのかな?」という言葉であの豚男子共を誘ってみるとしようかな?

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