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付録48
痙攣を 具足 したと して 派閥を 形成できるか どうか。
痙攣を 核に
種々の 形を 定め 一門を成す。
並び立つ事が 出来るのか。
個々人の 好みが 鼻につき 別れの 時が来るのでは。
キワメテ 個人の 内で 完結した 技法である 痙攣は
同門を 否定 しやすい。
仲間で 同志で 喰い合う。
この事は 克服出来ると 信じるが
克服された時 痙攣に マツワル 技法群の 輝きが くすみ すたれ
衰退するのでは と
純粋な 痙攣では 決着しない時
タノムのは 雑然とした 過ぎ去ったモノに なる。
人柄や 経験 思わぬモノが 出る。
それらを 出す事を ヨシとせず マイッタ する事も 有るだろう。
これらの 差が どうしても
