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付録45
レンスイ
シナモン 0.6g を 茶碗に入れ
お湯を注ぐ。
痙攣しつつ よく混ぜ。痙攣しつつ 息を吹き掛ける。
吹くのは 三度行う。
湯気を 目視 出来る場合は その動きを 注視する。
一息つく。
両手で うやうやしく 持つ。
痙攣しつつ ゆっくり 鼻の高さ まで 上げる。
上げたら いったん 痙攣を 止め もう一度 始動させる。
ゆっくり 口に近づける。
口に含み 味わう。
飲み込む。
含み 飲む あいだ 痙攣は 途切れない様に。
口内が 空に 痙攣は やや 激しくなる。
痙攣の 休止は 好みで 変えて よい。
ただ 痙攣の継続時間が より 強い刺激かは 実感出来ない。
適度な 休止が 痙攣の刺激を 際立たせる。




